≪神楽坂≫和コスメブランドの「まかないこすめ」に、美用食シリーズ誕生

2016.11.15 グルメ, ビューティー

　金沢の金箔屋から生まれた、天然成分中心のコスメブランド「まかないこすめ」に、美容のための食『私にだって続けられる美用食』シリーズが誕生しました。

　仕事が忙しく、美容や健康を考えた食事を取りにくいと感じていた、このブランドを展開するディーフィットの社長立川真由美さんの思いから生まれた加工食品です。美しくなるために手軽に用いることができように「美用食」と名付けたそうです。

　ラインナップは、石川県産のハーブと加賀棒茶をブレンドし、朝・昼・夜タイプに分かれている「美しいハーブの加賀棒茶」（全３種、各1400円）、納豆に混ぜて、お刺身に巻いて、酢の物に和えるなど、食べる用途別に昆布の切り方を工夫してある「楽しい昆布シリーズ」（全７種、各360円）、石川県の野菜をリンゴ酢と能登の塩で漬けた「からだが食べたがるピクルス」（全４種、各600円）、石川県産米を使用し、砂糖を加えていないノンアルコールの「麹の甘酒」など９種類です。ピクルスは酸味が効き、食べ出すととまらなくなりそう。甘酒は、スーパーなどに売られているようなものとは違い、さらっとしています。豆乳と混ぜて飲むと自然な甘さが感じられとても飲みやすく、どの年代の人たちにも受け入れられやすい味です。

　来年には、石川県の酒粕と野菜を使い無水調理で仕上げたカレーも発売する予定です。

　『美用食』シリーズは神楽坂本店で取り扱っています。本店には、座って試食やコスメを試せる「座売り場」がありますので、ゆっくりと商品を選ぶことができます。