ありたい未来を想像しよう 「#話しましょ」メッセージ募集

Fem Care Project

女性のココロとカラダのケアを考え、よりよい未来につなげる「フェムケアプロジェクト」は、6月20日、ありたい未来を想像し、思いやりのある社会を表現した広告(全15段)を企画し、産経新聞朝刊(東京版)に掲載しました。

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6月20日に掲載したフェムケアプロジェクトの新聞広告(全15段)

生理にともなう心身の不調に悩む女性社員と、いつもと違う様子に気がつきながらも、声をかけられずに戸惑う男性社員―。

読者が、広告の折り線に合わせて新聞を折ると新たなビジュアルとコピーがあらわれ、2人の間に“会話”が生まれる仕掛けになっています。

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新聞広告を折ることで、⾔葉の意味が⼤きく変化。お互いに寄り添う“会話”が現れる

フェムケアプロジェクトは、生理や更年期など、タブー視されがちな女性の健康課題や悩みを、性別や年代を問わず、まずは知り、学び、理解しあい、支えあえる社会を目指し、さまざまな情報を発信しています。

この広告では、モヤモヤしていた2人が、一歩ずつ歩み寄ることで、お互いのワンアクションにつながる姿を描きました。見て見ぬふりするのではなく、声をかけてみる。我慢するのではなく、相談してみる。生理に限らず、誰もが抱える痛みや苦しみを、誰もが当事者として、互いに理解しあい、寄り添うことのできる社会。そんなありたい未来を想像し、企画しました。

■あなたの「#話しましょ」を教えて

Twitterで「」をつけて、本広告のご感想や、この2人のように、普段から言葉にしにくい気持ちや、モヤモヤしている思いを聞かせてください。

6月26日までに、みなさまから集まった声の一部は、メトロポリターナ7月号の「フェムトークスペシャル」でご紹介します。これまでフェムケアプロジェクトに関わっていただいた方も、この機会にはじめて知っていただいた方も。「」をつけて、“ありたい未来”をシェアしましょう。あなたのワンアクションをお待ちしています!


 


Fem Care Project(フェムケアプロジェクト)とは

フェムテックやフェムケアなどの最新情報や、イベントの実施など、女性のココロとカラダのケアを考えよりよい未来につなげる、産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月に始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で、誰もが当事者として、互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信しています。

https://www.sankei.com/special/femcareproject/

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metropolitana(メトロポリターナ)とは

産経新聞社が発行するフリーマガジン。毎月10日に東京メトロの主要駅で配布しており、2003年の創刊当時から、働く女性を中心にメトロの駅から発信する様々なライフスタイルを提案しています。

https://metropolitana.tokyo/ja

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【本件のお問い合わせ先】

産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」事務局

fem-care-project@sankei.co.jp



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