1日1ページやペタンと水平に開く製本、「日々の言葉」など、ありそうでなかった特徴を盛り込み、愛用者の多い「ほぼ日手帳」。ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2002年版から誕生し、18年版は78万部を販売したベストセラーです。待望の19年版が早くも9月1日(土)から、順次発売されます。
昨年は文庫本サイズに5年分の記録をまとめる5年手帳が話題を呼びましたが、19年版は約2倍の大きさの「おおきいほぼ日5年手帳」(用紙サイズA5)を追加。毎日の記録をたっぷりと書き込め、自分用にはもちろん、出産や結婚のお祝いにもぴったりです。
「おおきいほぼ日5年手帳」(左、用紙サイズA5)と、「ほぼ日5手帳」(同A6)
陶芸作家の鹿児島陸さんの図案を刺繍した5年手帳用カバーや、特製カードなどを箱詰めした贈り物セット「Bloom」も用意しました。
また、さまざまなキャラクターとコラボしてきたほぼ日手帳に、名作マンガ「ドラえもん」が登場。笑顔のドラえもんをプリントしたカバーや、手をイメージした丸いしおりなどディテールにもこだわっています。
もちろん文庫本サイズのオリジナルや、A5サイズの「カズン」、1年を前期と後期に分冊した「avec」などは引き続きラインアップ。少し早めに来年に思いを馳せて、お気に入りを選ぶのが楽しそうです。
Info
オリジナル(2160円)、カズン(3780円)などは9月1日、5年手帳、ドラえもんのほぼ日手帳は10月から「ロフト」各店舗や公式サイトで販売。詳しくは、https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/2019/yokoku/2018-08-01.html