ふわふわのスフレのようなオムレツが名物のフレンチレストラン、ラ・メール・プラール東京が6月30日(土)にリニューアルオープンします。世界遺産モン・サン・ミシェルに本拠を置く同店の創業130年を記念して店内を刷新し、焼きたてを目の前で盛り付けるパフォーマンス「アニバーサリーオムレツ」も東京店限定でスタート。マリリン・モンローやクリスチャン・ディオールなど著名人が愛した伝統のメニューの新たな演出は、大切な人の誕生日や記念日などに最適な一皿になりそうです。
店舗は外観を本店に合わせて赤を基調としたデザインに刷新し、カフェスペースを新設。ダイニングはオープンキッチンで、オムレツ職人が卵をかき混ぜる心地よいリズムが店内に響きます。お皿を覆うほど大きなオムレツは、塩味を効かせることで卵の甘みを引き出しています。
リニューアルに合わせ、本拠を置くフランス北部ノルマンディー地方にこだわったコース料理「MENU 1888」(税・サービス料別4800円)も用意しています。
松浦宏行支配人は「創業130年の記念すべき年にリニューアルし、これから新たな歴史を刻んでいきたい」と話していました。
ラ・メール・プラール東京(千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムホールA1階)
営業時間:11:00~23:00(日・祝は22:00、休日前は通常営業)
アニバーサリーオムレツは3500円(税・サービス料別)で、前日までに要予約。