「NISAやiDeCoは始めてみたけれど、このままで本当に大丈夫なのか」「投資信託や株の違いを、もう少しきちんと知りたい」。そんなふうに、お金について少し学び始めた女性に向けたマネーセミナーを開催します。
今回のセミナーをご担当いただく清川英哲先生に、お金に関する考え方や心構えについてお話を伺いました。
ーーーまず、ファイナンシャルプランナーを目指されたきっかけを教えてください。お金の仕事に関心を持った原点は何だったのでしょうか。
もともとは「人の役に立ちたい」という大きな使命感から始まったというより、自分自身の知識を広げたいという思いが出発点でした。会計や税務の勉強を進めるなかで、暮らしに直結するお金の知識は、知っているかどうかで人生の選択肢が大きく変わると感じたんです。実務経験を重ねるほど、表面的な知識ではなく、本当に使える知識を伝えることの大切さを実感しました。
ーーー日々、相談者の方と向き合うなかで、「お金について、もっと早く知っておけばよかった」と感じる方に共通することはありますか。
多いのは、インターネットや動画で得た情報を、そのまま正解だと思ってしまっているケースです。もちろん情報に触れること自体は良いことですが、「なぜそれが良いのか」「自分に合っているのか」まで確認できていないことが少なくありません。お金の判断には、自分なりの基準を持つことが大切です。その基準をつくるためにも、信頼できる知識に触れてほしいですね。
ーーーそもそも、なぜ今、資産運用を考える必要があるのでしょうか。預金だけでは不十分と言われる背景を、わかりやすく教えてください。
大きな理由のひとつは、物価上昇です。預金として置いておけば額面は減りませんが、物価が上がれば同じ金額で買えるものは少なくなります。つまり、お金の価値が目減りしてしまうんです。資産運用にはもちろん価格変動がありますが、預金だけに頼ることにもリスクがあります。将来に向けて、お金を守りながら育てる視点が必要になっていると思います。
ーーーご自身は普段、お金に向き合うとき、どのような点に気を付けていらっしゃいますか。また、仕事以外の趣味やリフレッシュ方法もあわせて教えてください。
まずは老後を見据えた資産づくりを大切にしています。そのうえで、目先の運用は学びや研究に近い感覚もあります。知識を得ることで市場の動きが少しずつ見えてくると、資産運用はただ怖いものではなく、面白さもあるものだと感じます。リフレッシュはブラジリアン柔術です。できなかったことが練習でできるようになる感覚は、仕事にも通じるものがあります。
Q5. お金の話は難しそう、少し怖いと感じる読者も多いと思います。そうした方に、まずどんな気持ちでセミナーに参加してほしいですか。
難しく考えすぎず、リラックスして聞きに来ていただきたいです。今回は専門用語を並べるのではなく、「そういう見方があるんだ」と感じてもらえる内容にしたいと思っています。お金の話は、知識が増えるほど不安が減っていくものです。すでに知っているつもりのことも、一度フラットな気持ちで聞いてみると、新しい発見があるはずです。
一歩先へ行く女性のための銘柄選び
インターネットでは知りえない投資のヒント
日時 :①7月25日(土)14:00~16:00(受付13:30~)
②8月19日(水)19:00~21:00(受付18:30~)
※日時選択可、事前登録制。開始、終了時間が前後する場合があります
会場:大手町サンケイプラザ 3F(千代田区大手町1-7-2)
定員:各回30人 ※応募者多数の場合は抽選
主催:株式会社アートリエールコンサルティング
運営協力:metropolitana(産経新聞社)
参加費:無料
申込締切:①7月16日(木)正午まで
②8月7日(金)正午まで
詳細・お申込みはこちら
https://id.sankei.com/ev/35213-2/
【講師】清川英哲先生
公認会計士・税理士・CFP®・宅地建物取引士・証券アナリスト
