「タラレバ・ホラー劇場」として、数々の名シーンを集めた東村アキコ原画展=明治大学米沢嘉博記念図書館

「東京タラレバ娘」「雪花の虎」…原作者・東村アキコさんの原画展


 現在放送中のテレビドラマ「東京タラレバ娘」の原作者で人気漫画家、東村アキコさん(41)の原画展が、東京・神保町の明治大米沢嘉博記念図書館で開催されている。会場では、現在連載中の『東京タラレバ娘』と歴史漫画『雪花の虎』を中心に、原画約60点と関連書籍などを展示している。

 東村さんは宮崎県生まれ。平成11年にデビューし、育児漫画『ママはテンパリスト』やオタク女子のラブコメディー『海月(くらげ)姫』などのヒット作がある。自伝的漫画『かくかくしかじか』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞などを受賞する売れっ子だ。

 『東京タラレバ娘』は、東京で働く30代の独身女性3人組が主人公。「きれいになったら、もっといい男が現れる」「好きになれば結婚できる」などとグチを言い合うリアルな日常が描かれ、恋や仕事に悩む同世代の女性から圧倒的な支持を受ける。

続きは、http://www.sankei.com/life/news/170123/lif17012300...





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