レニー・ゼルウィガーは「年齢を重ねたブリジットを観客とともに楽しみたい」と語る (寺河内美奈撮影)

映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 40代だって悩んで成長するの


 仕事と恋愛で失敗を繰り返す女性を赤裸々に描いた「ブリジット・ジョーンズの日記」の11年ぶりの新作「ダメな私の最後のモテ期」(29日全国公開)。主演のレニー・ゼルウィガー(47)は「大好きなキャラクターをまた演じられて、うれしい」と笑顔を見せる。

 第2作「きれそうなわたしの12か月」から約10年。テレビ局のディレクターとして活躍するものの、私生活はやっぱり孤独なブリジットが、まさかの妊娠。父親はマーク(コリン・ファース)なのか、実業家のジャック(パトリック・デンプシー)なのか分からず、事態は大混乱に…。

続きは、http://www.sankei.com/entertainments/news/161028/e...


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