10月1日は「コーヒーの日」。国際協定により、コーヒーの新年度が始まるのが10月のため、全日本コーヒー協会が1983年に10月1日を「コーヒーの日」に制定したのが始まりです。
そんな「コーヒーの日」に試したい新しいタイプのコーヒー「バイオフローラコーヒー」がこのほど、キャラバンコーヒーから発売されました。
この商品は、腸内細菌を整えるといわれている乳酸菌をコーヒーに入れたもの。コーヒーは毎日飲む習慣の人が多く、「体に悪いのでは」と懸念する人もいますが、近年、さまざまな健康にいい効用が発表されています。
「バイオフローラコーヒー」には、1杯につき約100億個の乳酸菌が含まれているとのこと。1杯ずつ抽出できるドリップ式のパック(1袋10グラム)になっており、手軽に入れられます。

1袋10グラム入り、手軽に入れられて、後片付けも簡単
以前、このメトロポリターナ トーキョーでも「フローラコーヒー」をメニューに取り入れているキャラバンコーヒーのカフェ(川崎アゼリア店)を紹介。この店では、常連客やスタッフの女性に「お腹の調子がいい」と好評でした。

キャラバンコーヒー川崎アゼリア店では、お客さんの目の前でコーヒーに乳酸菌生成物質を入れています
今回発売された商品は、おいしさはそのまままで、カフェインをカット。妊娠中の女性でも安心して飲めるよう、また、就寝前に飲んで眠れなくなったということがないよう考慮された製品です。
乳酸菌とコラボしたコーヒーで、毎日のコーヒータイムを見直してみませんか。
バイオフローラコーヒー
容量:1袋10グラム×20パック
価格:3000円(税込み)
※ネット販売のみ
キャラバンコーヒーオンラインサイト