約180種類の日本ワインがグラスで楽しめる『日本ワインMATSURI祭』が13日(金)~15日(日)、日比谷公園噴水広場で開催されます。
「和食」が2013年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の食文化への関心が高まり、日本ワインも注目を集める中、日本ワインの普及を目指す目的で始まったこのイベントは今年で4回目。今回は、北は北海道から南は大分県まで、過去最多18都道府見から56のワイナリーが出展。このうち、7ワイナリーは、設立間もない“ニューフェイス”です。
参加の仕方は、①オリジナルワイングラス(プラスチック製、200円)とチケットを購入する②会場マップを見て、目的のワインとブースの位置を確かめる③ブースでワインを買う(1杯300円~)④洗浄スペースでグラスを洗って、次のブースへ・・・です。


また、会場には、日本ワインに合うフードを販売するキッチンカーや、ワイン産地のアンテナショップも登場。日本チーズと日本ワインのペアリング・セミナーや、各地のワインを味わえるスタンプラリーなども実施されます。
今週末は、爽やかな風を感じながら、新緑の美しい日比谷公園で、日本ワインを堪能してみてはいかがでしょうか。

日本ワインMATSURI祭
開催日時:2018年4月13日(金)15:00~21:00/14日(土)11:00~17:00/15日(日)11:00~17:00
会場:日比谷公園噴水広場(千代田区)
入場無料
公式サイト http://nihonwine.tokyo/