自宅兼アトリエで料理教室も開催する冷水さん。生徒から調理道具についてのアドバイスを求められることも少なくないのだとか。

料理家・冷水希三子さんに教わる 「関孫六」で料理がもっと楽しくなる!


 「丁寧に食事を作りたい」。そう思っても、仕事やほかの家事でままならない日もある。そんな時こそ頼れる調理道具の出番。貝印の「関孫六」シリーズを使った快適で楽しい料理のアイデアを、料理家の冷水希三子さんに聞きました。


毎日の料理を楽しくする
〝ちょうどいい〟調理道具。

 旬の食材を使った繊細で美しい料理で支持を得る料理家の冷水希三子さん。愛用する調理道具にも常に注目が集まるが、それらの選び方にはどんな信条があるのだろうか。

 「デザインも機能もシンプルであることが最も大切です。世の中にはたくさん機能がついた便利な調理道具がありますが、私はたぶん使いこなせない。本当に自分が必要だと思う機能があって、その使い心地に納得できるかどうかを見極めるようにしています」

 その判断基準となるのが、「小さなストレスを無視しないということ」だそう。

 「自分にはサイズが大きいかなとか、ちょっと収納しづらい、洗いにくいなど、問題なく使えてはいるけど、ほんの少しだけ気になってしまう。そういう部分に目をつむっていると、だんだんストレスが積み重なって、料理がしたくなくなってしまう。それってもったいないですよね。誰かがいいと言ったものが自分にもフィットするとは限りません。日々の料理を通して、自分にとっての〝ちょうどいい〟を知ること。それを叶えてくれる道具を選ぶのが、料理を楽しくするコツだと思います」

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小さなストレスを解消!
「関孫六」の賢い設計。

 今回、「関孫六」シリーズの調理道具を使って季節のサラダを作った冷水さん。まず驚きの声を上げたのが、「オールステンレス 千切り&スライサー極刃」の使い心地だ。

 「食材を押す時、引く時、両方のアクションで切れるというのがすごくいいですね。鋭い切れ味で、ニンジンの千切りもあっという間。特に紅芯大根は硬くて、包丁で薄く切るのは至難の技ですが、向こうが透けるほど繊細なスライスができて感動しました」

 千切り用とスライス用、2種類のプレートを本体に収納できる設計にも目を見張る。

 「コンパクトなうえ、刃の部分を内側に向けて収納できるので安心感があります。引き出しの中からスライサーを取り出す際に、いつも少し危ないなと感じていたので。そのストレスが解消されました」

 ドレッシング用のりんごや玉ねぎをすりおろす際に使用した「オールステンレス おろし器 極目立て」は、スタイリッシュなデザインに加えて、目立ての形状に注目した。

 「目立ては鋭い刃ではなくて、三角の突起で、指で直接触っても痛くない。これですりおろしができるの? と思ったのですが、ちゃんとおろせて不思議!(笑)。突起が螺旋状に配置されているので、どの部分に当たってもしっかり食材が削れるのもいいですね。同じ構造を使った薬味おろしもコンパクトなのにしっかりおろせて心強いです」

 さらなる驚きは調理後、道具を洗うシーンで訪れた。

 「いつもは野菜の繊維がこびりついて取れないのですが、おろし器も薬味おろしも鋭い刃が立っていないせいか、スルッと繊維が流れ落ちます。どれだけ切れ味がよくても、洗浄時のこのストレスが気になる……というアイテムが多かったので、これは本当にありがたいです。料理は調理だけでなく、準備から洗浄までを含めたすべての時間なんですよね。それを考慮し、できる限りストレスを減らそうと設計された『関孫六』の調理道具は、毎日の料理を快適に楽しくしてくれる頼もしいパートナーになりそうです」

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食材を押す時、引く時、両方のアクションで千切りができる構造に感激。「スピーディでいいですね」。

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貝印でトップクラスの切れ味を誇る「関孫六」のピーラー。ジャガイモの皮むきもスムーズで、あっという間。

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おろし器は付属のシリコン蓋を使えば保存容器に。おろし器の下に敷けば滑り止めにもなって一石二鳥。

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ドレッシングの香りづけに使うシナモンを薬味おろしでパウダー状に。硬い食材もスムーズにおろせる。


◆ 今回使用した新製品

鋭い切れ味と使い勝手の良さが光る3種。右から「オールステンレスおろし器  極目立て(受け皿付き)」7700円、「オールステンレス千切り&スライサー  極刃」6050円、「オールステンレス薬味おろし  極目立て」3850円(すべて希望小売価格(税込)、2月24日発売予定)。

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日々使う道具だからこそ衛生面や洗浄のしやすさを大切にしたいという思いからオールステンレスを採用。デザインもシンプルで美しい。

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紅芯大根やカリフラワーなど、色鮮やかな野菜を千切りやスライスにしたサラダ。ドレッシングにはすりおろしたリンゴや玉ねぎを使った。
 

商品詳細はこちら
https://store.kai-group.com/shop/e/eallstain/


関孫六ってどんなブランド?

 1908(明治41)年の創業以来、刃物を中心とするプロダクトを生み出し続けてきた〈貝印〉。創業の地である岐阜県関市は刃物の産地として知られ、良質な松炭、土、山々から流れる美しい水が豊富なことで多くの日本刀が作られてきた。あまたの名匠が生まれた中で優れた刀匠として知られたのが2代目「孫六兼元」。関に暮らしたことから「関の孫六」とも呼ばれる。独自の鍛刀法から生み出される「関の孫六」の刀は見た目にも美しく、頑丈で、抜群の切れ味。「折れず、曲がらず、よく切れる」を体現した「関の孫六」の信念と、貝印の最新テクノロジーを融合して生み出したのが〈関孫六〉ブランドだ。

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関孫六のラインアップを教えて!

 「関孫六」では、日本が誇る刃物の産地、関で培われた伝統の職人技と革新的な技術力から生み出される最高峰シリーズ「マスターライン」から、料理初心者でも気軽に使えるピーラーやキッチンハサミ、スライサーまでを幅広く展開。オールステンレス製にこだわった商品も多くあり、衛生的で扱いやすい構造になっている。包丁はサイズや刃の形状、ハンドルの形など多様に展開し、料理の経験値や手の形状など、自分に合ったものを選べる豊富なラインアップ。その他の調理道具は同社商品の中でも最高の切れ味を誇るものが多数を占め、収納やお手入れ面でのストレスを減らす工夫が随所に光る。

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要 切付5寸(150mm) 
2万4200円

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オールステンレス 
鋭角ピーラー 極刃 
2420円

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ダイヤモンド&セラミック
シャープナー 
2420円

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鍛造オールステンレス
カーブキッチン鋏
6600円





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