少しの移動に便利なシェアサイクル。この春、さらにエリアを拡大する「LUUP(ループ)」が描く、これからの未来とは。
シェア型電動モビリティが短距離移動をより便利に
歩くには遠い、ちょっとした距離…。そんな場面に活躍するシェアサイクルサービス「ループ」。昨年春から、渋谷区を中心に小型電動アシスト自転車の展開がスタートし、現在、200カ所以上ものポート(停留所)が設置されている。専用アプリによって借りる/返却もスムーズで、とても便利だ。
「ポート間は、渋谷エリアなら約3分という距離。これはほかのシェアサイクルと比較しても、より短距離に特化しています」と話す、代表の岡井さん。
さらに、4月〜5月頃から新たに予定しているのが、昨年からの試験期間を終えて、満を持してはじまる「電動キックボード」のシェアサービスだ。いずれ短距離モビリティはすべてが電動になると、岡井さんは予測しているという。「電動であれば車体のセンサーで事故が防げたり、危険な運転傾向を分析することもできるようになります。いま展開している車種に続くのは、シニア世代のニーズも高い、三輪や四輪といったモビリティです。どんどん便利なモビリティが普及してほしいですね」
「ループ」による小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスは、すでに3月中旬より六本木・赤坂・虎ノ門の港区エリアに拡大。渋谷エリアに並ぶポート密度を目指していく予定だ。電動キックボードの今後とともに、ぜひ注目していきたい。
教えてくれたのは…
株式会社Luup
代表
岡井大輝さん
