六本木ヒルズ
ノースタワーの地下1階は、銘菓・銘品ぞろい。贈りものにぴったりな手土産が並ぶ、知る人ぞ知るエリアだ。また、森タワーの最上層に構える森美術館では、現代アートを中心にさまざまなジャンルの展覧会が開催されている。
六本木ヒルズ ノースタワー B1F
オン・オフ時の差し入れから、自分のご褒美まで。
ギフトにふさわしい、“とっておき”が必ず見つかる。
もう、迷わない!
洗練された美味がここに。
友人へのプチギフトや、ビジネスでのお礼など、手土産を渡すシーンはさまざま。ノースタワーの地下1階にある「ギフトエリア」は、相手や機会を問わずに喜ばれる手土産を集めたグルメコーナー。和菓子の老舗や洋菓子専門店など、選りすぐりの店舗からなる空間で、知っておくと“差し入れ上手”になれる銘品がそろう。六本木ヒルズ限定のアイテムがあるのもうれしい。大切な人への手土産を選ぶときは、ぜひ頼ってみて。
1. ニュウスタイル銀座千疋屋(スイーツ・フルーツ)
2. 紅茶専門店 テシエ(紅茶)※1/28(日)まで
3. 甚五郎(米菓)
4. パティスリー パブロフ(パウンドケーキ)
5. アンジュールショコラ(チョコレート)
6. 菓子の記録帖(和菓子のセレクトショップ)
7. ハグフラワー トウキョウ(チーズテリーヌ)
8. カヌレ ド キャンティ(カヌレ)
9. 和菓子 結(モダン和菓子)
10. コンビタ マヌカハニー ポップアップストア(マヌカハニー)
11. 治一郎(洋菓子)
12. 松也-MATSUNARI-(和菓子)
GIFT AREA
六本木ヒルズ ノースタワー B1F
[営]11:00〜20:00 ※営業時間は各店により異なる
[休]施設に準ずる
https://www.roppongihills.com/sp/gift
左/デラックスオレンジゼリー 648円
右/デラックスグレープフルーツゼリー 810円
ニュウスタイル 銀座千疋屋
選び抜いたグレープフルーツとオレンジを丸ごとくりぬき、フレッシュな果汁を余すことなく使用した、ぷるぷる食感のゼリー。上ぶたの果肉を搾って食べれば、果実のようなさわやかな酸味と甘みがアップ!
Tel. 03-6447-0780
匠美 しお 18枚入 1200円
甚五郎
厳選した国産のうるち米ともち米をブレンドしてせいろで蒸し、米の風味を最大限にいかして焼き上げた煎餅。個包装で食べやすいサイズ感も好評で、ビジネスシーンでの差し入れとしても重宝する。
Tel. 03-6804-5800
ミニカヌレ9個 BOX 2000円
カヌレ ド キャンティ
ひと口サイズのミニカヌレは超低温で長時間熟成させ、ゆっくり焼き上げることで、外はカリッ、中はもっちり。口にするたびに甘さが香る。プレーン・ココア・よもぎが3個ずつ入ったセットは六本木ヒルズ限定。※オンラインショップでも販売
Tel. 03-6804-6617
ベビーラウンドショコラ 390円〜
アンジュールショコラ
カカオの含有量・製法にこだわり抜いたカカオ豆のみを使用。お客さんのリピート率No.1はカカオ含有量58%の「貴腐ワイン漬マスカットレーズン」(左上)。甘酸っぱいレーズンとカカオの苦みがマッチ。
Tel. 03-6447-4355
おはぎ 各350円
松也-MATSUNARI-
もち米には千葉県産“ヒメノモチ”を使用。京都産の丹波大納言小豆だけを使用した粒感が強い「つぶあん」と、老舗の製餡会社に特注した、なめらかで口あたりのいいオリジナルの「こしあん」が、とくに人気。
Tel. 03-6804-3655
※写真はイメージです
森美術館
2003年のオープン以来、「ヒルズ」の文化発信の象徴として、テーマ性をもった質の高い多彩な企画展を開催する。
地球環境は誰のものなのかを問いかける約100点の作品群。
常に独自の切り口によるユニークな企画で、日本だけでなく、世界のアートファンを魅了する森美術館。現在、「エコロジー」という人類共通の課題をテーマに掲げた展覧会「私たちのエコロジー 地球という惑星を生きるために」を開催中だ。国内外のアーティスト34名による約100点の作品が、4章構成で展示される。第1章「全ては繋がっている」では、環境や生態系と人間の活動が複雑にからみあう現実、第2章「土に還る」では、日本の高度成長期の環境問題、第3章「大いなる加速」では、人類の地球資源の過度な開発とその影響、第4章「未来は私たちの中にある」では、先住民の知恵や技術から、AIなど最先端のテクノロジーまで、多様な表現を通して未来の可能性を探る。エコロジーについて深く考えさせられるのはもちろん、五感で楽しめる体験型の大型作品が多いことも、大きな特徴だ。
真珠養殖を主題としたインスタレーション。モニラ・アルカディリ 《恨み言》 2023年 撮影:木奥惠三
コミュニケーションをテーマにしたファブリック作品。セシリア・ヴィクーニャ 《キープ・ギロク》 2021年
撮影:木奥惠三
展示風景 「私たちのエコロジー 地球という惑星を生きるために」 森美術館(東京) 2023-2024年 撮影:木奥惠三
陶器を素材としたオブジェ。西條茜 《果樹園》 2022年 撮影:木奥惠三
MORI ART MUSEUM
六本木ヒルズ森タワー 53F
Tel. 050-5541-8600
※ハローダイヤル
森美術館開館20周年記念展
私たちのエコロジー
地球という惑星を生きるために
会期:開催中〜3月31日(日)
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)
開館時間:10:00〜22:00
※火曜日のみ 17:00まで
※3月19日(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
休館日:無休
料金:一般 2000円、学生(大学・高校生) 1400円、子供(中学生〜4歳) 800円
※「おやこでエコ割」適用で無料、シニア(65歳以上) 1700円 ほか
Tel. 050-5541-8600(9:00~20:00)
※ハローダイヤル
https://www.mori.art.museum
パブリックアートも見逃せない!
パブリックアート9作品に加えて、けやき坂通りとさくら坂の歩道に点在するストリートファニチャー13点にも注目!
卵を抱いた高さ10mの巨大クモ。
ルイーズ・ブルジョワ(フランス) 《ママン》 2002年(1999年) 66プラザ
2024年9月25日(水)~2025年1月19日(日)に森美術館でルイーズ・ブルジョワ展を開催。いまから楽しみだ。
ジャズの名曲がタイトルに。
内田繁(日本) 《愛だけを…》 2003年 けやき坂通り
お問い合わせ:森ビル株式会社
https://www.mori.co.jp