鮭の身をほぐして鮭フレークにアレンジすれば、パンにもごはんにも合うもう一品に!

紅鮭とキノコのアヒージョ[テストステロンのおいしいレシピ]


ビタミンDと良質なオイルで
テストステロンアップを目指す

 ビタミンDは、健康な骨づくりや筋肉を維持するうえで欠かせない栄養素であるとともに、テストステロンを増やすために大切なもの。そのビタミンDを多く含む食材の代表が、この時期さらにおいしくなる鮭ときのこだ。ビタミンDを効率よく摂取するために、オリーブオイルなどの酸化しにくい油をあわせるのもポイント。鮭の塩分ときのこの旨味で調味料いらずな簡単アヒージョなら、ビタミンDをおいしく手軽にとれる。鮭の皮と身の間にビタミンDが多く含まれるので、皮は取らずに一緒に調理しよう。


《RECIPE》

■材料
紅鮭:切り身1枚(甘塩)
きのこ:1/2パック
にんにく:1片
オリーブオイル:120cc
乾燥唐辛子:お好みの量

■つくり方
紅鮭は皮目を軽く火であぶり、鱗を焼く
紅鮭ときのこは一口大にカットし、にんにくはつぶす
鍋に材料をすべて入れて、弱火にかけ、蓋をして沸騰しないように10分~20分煮る
紅鮭がやわらかくなったら火を止めて完成


《COLUMN》
“ハンターのホルモン”を
いかす食生活のあり方

 昔々、人類は自分たちが食べる獲物を自分たちの手で狩り、調理して暮らしていた。しかし、狩猟は常に危険と隣りあわせ。丈夫な体や精神力、獲物を効率よく捕らえるための知力や判断力が求められた。これらの生きる力を左右するホルモンが、テストステロンだ。

 テストステロンの最大の特徴は、「外に出て獲物を狩って持ち帰る」ための、いわばハンターのホルモンであること。狩りをするための勇敢さに加え、仲間にも分配することが重要。これは現代社会においても同じだ。仕事をしてお金を稼ぐ、家族を養うなど、男性も女性も自らの任務をしっかりとやり遂げるためにテストステロンの助けは必要で、さらに家族や大切な人たちに喜んでもらえれば、その分泌量はさらに増えていく。

 食べることでテストステロンを高めるならば、狩りをしていた当時の食生活が参考になる。釣った魚をその場で焼いて食べるのもいいだろう。とはいえ、現代の食生活でそれらを習慣にできる人は少ない。ただ、時代が変わっても、生きものや植物の命を食べて生きていることに変わりはない。大切なのは、すべての食材に感謝しながら、みんなでおいしく食卓を囲むこと。それこそが、テストステロンを高めてくれるいちばんの食事法かもしれない。





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