《HISHO-KATSU 5》
最新の冷感グッズが気になる。
●AIに質問
・じっとしていても汗が流れる季節、快適に移動するためのアイテムを教えて。
・つい友達に教えたくなるような、最新の冷感グッズを選びたい。
・持ち運びに便利な、軽量なものを集めて。
●AI分析からのまとめ
移動時に身の危険を感じるほど、暑すぎる日本の夏。快適に過ごしたいなら、冷感グッズを常に持ち歩くのが正解。ネッククーラー、ハンディファン、日傘など、数ある中から選ぶなら、最新の機能素材を使ったものや、機能性が更新されたものに加えて、電気を使わず地球に優しいアナログなグッズにも注目。バッグの中に入れて持ち歩いても肩が凝らない軽さで、デザインもよければ、友人につい自慢したくなるはず!
ライフスタイルにあった
ベストな冷感グッズを。
酷暑の移動を快適にする冷感グッズは、日々、進化している。帽子をかぶる人には、頭をこっそり冷やせるアイスヘッドがおすすめ。冷感と日焼け防止を兼ねるなら、最新機能素材の日傘を。長時間、屋外にいるなら、フォルムにもこだわった空調ベストがイチオシだ。汗対策には、冷感パッドのネッククーラーを。手軽なものでは、所作が美しい扇子も試してみたい。そんな頼もしいパートナーがいれば、快適に夏を乗り切れるはず。
ネッククーラー ポケット
グレージュ
スタイリッシュに装着できるネッククーラー。電気で冷やす冷却プレートを搭載し、わずか2秒で首元を冷却。約180gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくい。6980円
《サンコー お問い合わせ》03-3526-4326
めちゃクール
アイスヘッド®22℃
帽子に装着してかぶるだけ。激しい温度変化から宇宙飛行士を保護するために研究開発されたPCM素材を使用しており、22℃以下で自然に固まる。使用中は冷たさが長く続き、半永久的に使える。3960円
《アレグレット お問い合わせ》072-727-0011
2色使いの扇子
byCOLOR
見ているだけで楽しい、カラフルなバイカラーの扇子。配色は20通り。夏のおしゃれのアクセントにもひと役買ってくれる。4180円
《西川庄六商店 お問い合わせ》http://nishikawashouroku.jp
セロリー Tio Tio®プレミアム
WSP空調ベストTM
スマートなフォルムにこだわり、バッテリーを搭載しながらも肩が疲れにくい設計。ニオイのもとやウイルスを減らす特殊素材も魅力。2万3100円
《セロリー お問い合わせ》https://www.selery.co.jp
COKAGE+
3段折りたたみ日傘 50cm
遮光率とUVカット率ともに100%、遮熱率最高値61%を誇る機能素材、東レ「サマーシールド®II」を採用。6490円
《ウォーターフロント お問い合わせ》https://www.water-front.co.jp
《HISHO-KATSU 6》
香りで涼をとる!?
●AIに質問
・部屋を香りで涼やかに演出することはできる?
・涼を演出する香りのスペシャリストがいる施設や店はある?
・銀座など、都内で買い物するついでにアドバイスをもらいたい!
●AI分析からのまとめ
香りのリラックス効果を、涼しさにつなげることはできるのか? 人の脳は、香りで温度や感覚を錯覚させる性質があり、実際に温度が下がらなくても「涼しく感じる」ことができるそう。買い物のついでにスペシャリストにアドバイスをもらいながら、香りで自宅を涼のある空間に整えたい。ホームフレグランスに特化し、常時26種類ほどの香りがそろう「暮らしの香り メインストア銀座」。香りと空間演出のヒントを参考にしながら、快適に過ごす工夫を取り入れてみよう。
香りにこだわることで
ワンランク上の涼を体感。
夏は空調を効かせても、室内がすっきりしないことが多い。香りで快適な空間をつくるために「暮らしの香り」でアドバイスを求めた。「夏は湿度が高く、香りが立ちやすいので、軽やかですっきりした香りで演出すると、さわやかな空間になります。お部屋の空気の流れを見て、香りが風上から風下に流れるように、香りを配置するのもおすすめです」(広報・嶋野さん)。奥が深い香りの世界。涼をとりながら、いつもの部屋を新鮮な空間に導いてくれそうだ。
暮らしの香り
メインストア銀座
奥から時計回りに、フレグランスキャンドル 一式(香り・器)5500円から、フレグランスバー 一式(香り・器・グレーター)5390円から、ブルーミングディフューザー 一式(香り・器・スティック)4840円から。好みの香り、器、グレーター、スティックを自由に組み合わせられる。
店内には多くの香りが並び、季節ごとにラインナップが替わる。
夏におすすめの涼を感じる香りは、右から「竹林」「ひだまり」「檸檬」。
広報の嶋野明日香さん。「香りを心のための日用品ととらえ、使うことで心にゆとりが生まれます。なにげない日々が特別に感じられたり、感性が育まれるような提案ができればと考えています」
KURASHI NO KAORI GINZA
中央区銀座2-6-4
[営]11:30〜20:00
[休]不定休
Tel. 03-3567-3100
https://www.kurashinokaori.com
《COLUMN》
快眠のための入浴方法は?
●AIに質問
・夏の寝苦しさの原因は?
・寝汗をかかないための改善策はある?
・寝汗をかかず、疲れもとれて、快眠が得られる入浴法を知りたい。
●AI分析からのまとめ
クーラーを効かせても寝苦しい夏の夜。その大きな原因は「寝汗」だとか。寝汗をかく主な原因として、室内の湿度の高さは知られていても、自律神経の乱れは見落とされがち。じつはそれも、入浴法で改善できるそう。日本入浴協会入浴指導士であり、理系美容家の箱崎かおりさんが指南する「夏に、疲れをとりながら快眠に導く」入浴法で、心身が休まる眠りを追求しよう!
タイミング、水温、時間が大事。疲れを癒やして快適な睡眠を。
「寝汗を抑え、質のよい睡眠をとるためには、入浴のタイミング、水温、そして入浴後の環境が重要です。人は入浴で温まった体内の熱が放熱され、皮膚温と体内温度が近づくことで、上質な眠りにつなげることができます。この過程で血流が促され、睡眠の質が高まることで疲労回復効果が向上し、疲れも和らぐのです。そのためには、睡眠の90分~2時間前に入浴を済ませましょう。水温は38~40℃がおすすめ。じんわり汗をかく全身浴で10〜15分がベストです。副交感神経が優位になり、眠りやすくなります。入浴剤は血流を促す炭酸ガス系のものや、温泉成分が入っている薬用のものを。入浴後は、急激に体を冷やすと体内に熱がこもってしまうため、25℃程度の室温でひと休みするのがよいと思います」(箱崎さん)
箱崎かおり
日本入浴協会の入浴指導士であり、科学的根拠を持った「正しい美容知識」の普及活動を行う理系美容家。商品比較サービス「mybest」監修。公式X「@RingRingKaoring」では、入浴や美容の見識を発信。