人気者から個性派まで、水族館の仲間たちを紹介。新しい推しが見つかるかも?
水族館の人気者
《イルカの仲間》

バンドウイルカ
水族館で見られるイルカの代表格。高い知能と好奇心をもち、ショーパフォーマンスで魅せるダイナミックなジャンプや泳ぎが美しい。仲間や飼育員さんとのコミュニケーションからうかがえる賢さにも注目。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、しながわ水族館、鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス、新江ノ島水族館

シャチ
海の生態系の頂点に立つイルカの仲間。「Killer Whale」の恐ろしい呼び名に反して、水族館では飼育員さんとじゃれあう可愛らしい姿も見られる。個体を見分けるときは、背びれや白いアイパッチの形に注目。
見られる水族館⇒鴨川シーワールド

カマイルカ
バンドウイルカと比べてスマートな体つきが特徴のイルカ。スピード感のある泳ぎや軽やかなジャンプが魅力で、バンドウイルカとの違いを見比べるのも楽しい。曲線を描く背びれが鎌に似ていることが名前の由来。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス

ベルーガ(シロイルカ)
真っ白な体と丸いおでこが特徴的なイルカの仲間。多彩な声色で鳴くことから「海のカナリア」と呼ばれている。流氷が浮かぶ北極海周辺に生息しているため、氷の下を泳ぎやすいように進化の過程で背びれがなくなった。
見られる水族館⇒鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス
《ペンギンの仲間》
そっくりな3種を見分けよう

ケープペンギン
南アフリカ共和国ケープ地方に生息するペンギン。日本の水族館でよく見られる種。特徴は、胸元に1本だけ入る黒の細いライン。
※細いラインが1本
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、サンシャイン水族館、横浜・八景島シーパラダイス、箱根園水族館

フンボルトペンギン
南アメリカのチリやペルー沿岸などに生息し、ゴツゴツとした岩場で暮らす。胸元に1本入るラインが太いのがケープペンギンとの違い。
※太いラインが1本
見られる水族館⇒葛西臨海水族園、鴨川シーワールド、新江ノ島水族館

マゼランペンギン
南アメリカのチリやペルー沿岸などに生息。名前の由来は、冒険家マゼランが世界を巡る航海中に発見したこと。胸元のラインが2本。
※ラインが2本
見られる水族館⇒すみだ水族館、しながわ水族館、横浜・八景島シーパラダイス

©(公財)東京動物園協会
フェアリーペンギン
オーストラリア南部に生息する世界最小のペンギン。その小さな見た目からペンギンのヒナと見間違えやすいが、体長40cmほどでも大人の個体。可愛らしい姿に見えて、目つきがけっこう鋭い。
見られる水族館⇒葛西臨海水族園

©(公財)東京動物園協会
オウサマペンギン
比較的温暖な地域に生息する世界で2番目に大きなペンギン。コウテイペンギンと見た目がそっくりだが、生息地やクチバシの大きさに違いがある。ふわふわの羽毛に覆われ、親鳥よりも大きいヒナが見られることも。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、葛西臨海水族園(夏季はモニター展示)、鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス、箱根園水族館

©(公財)東京動物園協会
ミナミイワトビペンギン
黄色い飾り羽が個性的なイワトビペンギンの仲間。生息地によって「ミナミイワトビ」「キタイワトビ」と名前が分けられている。その名のとおり、岩場をぴょんぴょんと飛び跳ねながら移動するのが特徴。
見られる水族館⇒葛西臨海水族園(夏季はモニター展示)
癒やしの生き物

ゴマフアザラシ
日本の水族館でよく見られるアザラシの仲間。体表にあるゴマのような斑点模様が名前の由来。泳ぐときの水の抵抗を減らすため、ラグビーボールのような流線型の体型をしている。陸上でたぷたぷと動く姿も愛嬌たっぷり。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、しながわ水族館、鴨川シーワールド、新江ノ島水族館、箱根園水族館

コツメカワウソ
水辺に暮らすイタチ科の哺乳類。小さな手先を器用に使いながら、エサを食べたり水中を泳ぎ回ったりする。お気に入りの小石を見つけると体の上で器用にジャグリングする姿も必見だ。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、サンシャイン水族館、しながわ水族館、さいたま水族館、横浜・八景島シーパラダイス、新江ノ島水族館、箱根園水族館

ミズクラゲ
半透明の体でふわふわと漂う、クラゲ展示の主役といえる存在。光に照らされながら幻想的に漂う姿は、水族館ならではの癒やしを感じられる。すみだ水族館やサンシャイン水族館のように、ミズクラゲの展示に力を入れている施設も少なくない。
見られる水族館⇒すみだ水族館、マクセル アクアパーク品川、サンシャイン水族館、しながわ水族館、葛西臨海水族園、鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス、新江ノ島水族館、箱根園水族館

マイワシ
大きな群れで泳ぐ姿が圧巻の美しさを見せる小魚。群れで泳ぐマイワシをよく観察してみると、数匹だけ反対方向に泳いでいる子が見つかることも。大水槽のある水族館では、数万匹のマイワシが泳ぐパフォーマンスも見られる。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、サンシャイン水族館、しながわ水族館、鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス、新江ノ島水族館、箱根園水族館
個性派生き物

ピラルク
世界最大級の淡水魚として知られるアマゾンの迫力ある大型魚。大きな体でゆったりと泳ぐ姿には存在感があり、カワスイをはじめとする淡水魚水族館では主役級。カワスイの年パス会員になれば、水槽内でエサやり体験に参加できる。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川、カワスイ 川崎水族館、横浜・八景島シーパラダイス、箱根園水族館

シラス
生きて泳ぐ姿を常設展示しているのは、世界でも新江ノ島水族館のみ。実は「シラス」という名前の魚は存在せず、イワシやウナギなどの稚魚の総称。体が白く透明に見えることから「シラス(白子)」と呼ばれている。
見られる水族館⇒新江ノ島水族館

シロワニ
鋭い歯と大きな体が迫力満点のサメの仲間。怖そうに見えるが、ゆったりと泳ぐ比較的おとなしいサメ。小笠原諸島周辺にも生息しており、現地の海を再現したすみだ水族館の大水槽でも悠々とした姿で泳いでいる。
見られる水族館⇒すみだ水族館、しながわ水族館、横浜・八景島シーパラダイス

ナンヨウマンタ
大きなひれを翼のように広げ、水中を飛ぶように泳ぐ大型のエイの仲間。アクアパーク品川のトンネル水槽では、頭上をゆったりと通り過ぎる迫力ある姿を楽しめる。フィーディングタイムでは、エサを食べる様子にも注目。
見られる水族館⇒マクセル アクアパーク品川