カカオ豆にこだわったチョコレートを製造しているビーントゥーバーメーカの「Minimal」が22日(木)、初のチョコレート焼き菓子「ベイクドチョコレート」を発売します。
「ベイクドチョコレート」は少し堅めの焼き菓子。外は、チョコレートのクッキー生地でサクサク。中には、ビターチョコレートが入っています。一口ほおばると、ちょっとほろ苦く、濃厚なチョコレートの味と香りが口いっぱいに広がります。
使用されているカカオ豆はガーナ産。初めてのチョコレート焼き菓子なので、誰にでもなじみのあるガーナのカカオ豆を選んだそうです。製造過程では、香りを残すために、一般的にチョコレートと混ぜる際に使うクリームやオイルではなく、グレープシードオイルが加えられています。
こうしてできた「ベイクドチョコレート」は、ぎっしりと中身が詰まり、重厚で食べ応えがある大人のお菓子という感じですが、アレンジ次第でいろいろなスイーツに変化するため、子供でも楽しめます。
ホイップクリームとフルーツをのせケーキのようにしたり、アイスクリームを添えたりと、気軽にいろいろなバリエーションができ、子供から大人までOKです。アレンジはWEBでも紹介しています。
http://mini-mal.tokyo/journal/archives/171
プレゼント用にギフトボックス入りもあります
富ヶ谷本店(渋谷区富ヶ谷)には、イートインスペースがあり、月替わりのスイーツを提供しています。6月は「ベイクドチョコレート」を使ったピニャコラーダ風スイーツ。ココナッツとパイナップルの味がさわやかで、夏にピッタリのデザートです。1日30食限定ですので、お早めに。
「ベイクドチョコレート」はオフィスでのおやつなどにちょうどいい1袋(2個入り)タイプとギフト用のボックスタイプ(6袋、10袋)があります。
甘さに頼らない、本格的なチョコレートの焼き菓子をぜひ味わってみてください。
Minimal -Bean to Bar Chocolate