今年もアジアを中心に、最先端の刺激的な映画が東京にやってくる。第17回となる東京フィルメックスが19日、東京・有楽町朝日ホールなどで開幕。27日までの会期中、コンペティション参加の10作品のほか、ここでしか見ることのできない新旧作品が並ぶ豪華なラインアップとなった。
コンペティションの10本の監督のうち、6本は長編デビューというフレッシュな顔ぶれとなっている。日本からは内田伸輝監督「ぼくらの亡命」、庭月野議啓(にわつきののりひろ)監督「仁光(にんこう)の受難」が選ばれたが、中でも初長編となる庭月野監督は、4年をかけて自主映画で時代劇という無謀な試みに挑戦した。
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第17回 東京フィルメックス公式サイト http://filmex.net/2016/