映画「カフェ・ソサエティ」の1場面 Photo by Sabrina Lantos ©2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

【シネマプレビュー】 カフェ・ソサエティ


 毎年のように作品を作り続けている現在81歳のウディ・アレン監督が、「地獄の黙示録」「ラストエンペラー」などの名カメラマン、ヴィットリオ・ストラーロを撮影監督に招き、1930年代の米ハリウッドとニューヨークを対比させる形で、軽妙でおしゃれなコメディーを撮り上げた。

 大物エージェントの叔父(スティーヴ・カレル)を頼ってニューヨークからハリウッドにやってきたボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、叔父の秘書、ヴォニー(クリステン・スチュワート)のとりこになる。「恋人がいる」と聞かされても、猛烈にアタックをかけるボビーだったが…。

 何より年齢を感じさせないアレン監督流のスピーディーさにほれぼれする。中でも傷心のボビーがニューヨークに戻ってからは、まさにジェットコースター並みの急展開で小気味よい。

続きは、http://www.sankei.com/entertainments/news/170505/e...


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