日本橋に本店を構えるチョコレート専門店「pourjours(プールジュール)」は、ひと粒のショコラが叶える“日々の歓び”をテーマに、香り豊かで良質なカカオにフルーツなどの食感を楽しめるアクセントが加えられたショコラを生み出しています。
そんなプールジュールに1月23日(月)から、今年のバレンタイン商品が登場します。特に紹介したいのが、新作ボンボンショコラの「sweet kids(スイート キッズ)」。やんちゃな子供をイメージしたかわいらしいチョコレートです。抹茶、レモン、いちごの3種類の組み合わせで、シトラスが香るさっぱりとしたレモン味をはじめ、甘酸っぱくまろやかないちご味、茶葉の渋みとミルクのまろやかさがマッチした抹茶味がひと箱に凝縮されています。3個それぞれの表情も様々で、眺めているだけで楽しくなるチョコレートです。
色鮮やかな商品が目白押しですが、5色の「マンディアン カラー2017」が特に目を引きます。ベースのチョコレートはダーク、ミルク、レモン、ストロベリー、抹茶の5種類。セミドライのフルーツとナッツ、中央に赤いハートのチョコレートがトッピングされていて、バレンタインのギフトにピッタリです。
フルーツの豊かな風味がぎゅっと詰まったボンボンショコラ「フルーツライヴ」シリーズの詰め合わせは、少し贅沢なキギフトにお勧め。ドーム型でツヤツヤとした見た目も美しいこの一箱は、男女を問わずに喜ばれること間違いなしです。
新たに登場するバレンタイン商品とあわせてチェックしたいのが、昨年の11月から販売されている、ポン菓子「お米のロッシェ『ichizu(いちず)フルーツ』」。プールジュールは、「障害者を一流のショコラティエに!」という趣旨のもと、障害者就労の支援活動を行っており、その支援先である福島県郡山市の「CAFE Sweet hot」とコラボレーションして製品を開発。第一弾である「お米のロッシェ『ichizu』」は、東日本大震災の風評被害に悩む福島県産や宮城県産のコシヒカリを使用したポン菓子にココナッツやミルクチョコレートを練りこんで仕上げたもの。障害を抱えながら一流のショコラティエをめざす一途な職人たちの姿からこの名前が付けられました。
その第二弾である「お米のロッシェ『ichizu フルーツ』」では、ストロベリーチョコレートの優しい香りとアーモンドクッキーのサクサクとした食感が楽しめる「ストロベリー」と、オレンジキューブをベトナム産のダークチョコレートでコーティングした大人の味の「ダークオレンジ」の2種類が楽しめます。
ひと粒ひと粒の味わい深さが魅力のプールジュールのショコラ。バレンタインギフトの候補に加えてみてはいかがでしょうか?
・sweet kids(スイート キッズ):800円(3個入り)
・マンディアン カラー2017:各600円(全5種)
・「フルーツライヴ」7個入り:2700円
他、ボンボンショコラの詰め合わせセットあり
詳しくはホームページを参照してください:pourjours.jp
・お米のロッシェ「ichizu(いちず)フルーツ」(6袋入り※2種各3個):800円
pourjours(プールジュール)
所在地:中央区日本橋蛎殻町1-13-4 第1テイケイビル
TEL:03-6892-0861
電話注文:0120-956-461
pourjours.jp
営業時間:11:00~18:00
定休日:土・日・祝日 ※2/11(土)12(日)は営業