靴ずれの痛みや歩きにくさなど、パンプスに悩みはつきもの。《ワコール》のビジネスパンプス「サクセスウォーク」商品部の森さんに、快適にパンプスを履く秘訣を聞きました!
Q1.足が痛い、疲れる。それはなぜ?
パンプスを履いているときの状態は、いわばつま先だけで歩いているようなもの。かかとの位置が高くなることによって足の前部分に力がかかり、普段とは違う筋肉の使い方になるため、疲れやすくなります。もちろん、適切なサイズのものを履けていないことも、痛みや疲れの原因になります。サイズが合っていないと足に大きな負担がかかり、結果的に疲れや歩きにくさ、前滑りによる靴ずれ等の痛みを生み出してしまうのです。
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“歩きやすく、疲れにくい”独自設計のパンプス
サイズやデザインのバリエーションが豊富な「サクセスウォーク」。展開する種類は、足長は21.5~26.0cmまで、足囲は細めからゆったりサイズまで5種類、トゥの形は3種類。足長×足囲×かたちの充実したバリエーションの中から、自分の足にぴったり合うサイズを選ぶことができる。
Q2.歩きやすいパンプスはどうやって選べばいい?
機能やデザインも重要ですが、まずは自分の足にぴったりなサイズを選ぶことが大切。正しい足のサイズを知るには、足長だけでなく足囲(足の親指と小指のつけ根を取り巻く長さ)も測ることが重要です。足を測るタイミングは、むくみやすい夕方がベスト。足がもっとも大きくなりやすい時間帯に測り、そのサイズに合うパンプスを選ぶのがポイントです。
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“足長”だけではない、豊富なサイズバリエーション
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