北海道シーフードパエリア

《日比谷》味自慢の漁師めしや磯料理が大集合! 全国魚市場&魚河岸まつり、11月17日(木)~20日(日)に開催

グルメ, おでかけ

 日本各地と世界の魚介料理が楽しめる第2回「JAPAN FISHERMAN‘S FESTIVAL~全国魚市場&魚河岸まつり~」が11月17日(木)~20日(日)、千代田区の日比谷公園で開催されます。

 会場には、50店舗以上が出店。北海道・札幌からは、本場スペインのシェフが北海道の新鮮な魚介を使って作る直径1メートルの巨大な「北海道シーフードパエリア」。湘南の辻堂海岸で磯料理と中華の二枚看板を掲げ、地元の人々に長年愛されている『磯料理・中華みはる』は、「湘南海鮮クリームコロッケ」と「湘南浜おでん」を提供します。シラスがたっぷり入った手作りのクリームソースで大ぶりの海老を包み込んだコロッケは、一度食べたらやみつきになる味です。

湘南海鮮クリームコロッケ


 鳥取の『とりかね』からは、蟹甲羅焼きとハタハタ焼き、蟹雑炊が登場。甲羅焼きは、日本海で獲れたベニズワイガニを使った漁師めしの定番で、炭火で焼かれた蟹の身とカニ味噌は甘味があり美味です。

蟹甲羅焼き


 北海道・小樽の『北海亭』は、コクとうま味が自慢のいくらをどっさりのせた「北海道直送こぼれいくら丼」。いくら好きにはたまらない一品です。

北海道直送こぼれいくら丼


 伊豆諸島・小笠原諸島からは、八丈島産のメバルや神津島産の地魚を使ったフィッシュ&チップス。島魚を手軽に味わえ、島酒のおつまみに最適です。

八丈島産のメバルや神津島産の地魚を使ったフィッシュ&チップス


 もちろん、第1回で1番人気だった「あんこう肝鍋」も食べることができます。このほか、鯛ご飯&伊勢海老味噌汁のセットや、北海道産のホタテ貝柱や甘海老などでだしをとったラーメン、大ダコが入ったふわふわの明石焼き、トルコでよく食べられている「カジキマグロのバターソテー」、魚介を使ったタイ料理などもあり、お腹の減らしてこないと後悔すること間違いなしです。

あんこう肝鍋


カジキマグロのバターソテー

 初日の17日午前11時から開催される開会式には、料理通として知られるお笑いコンビ キャイ~ンの天野ひろゆきさんが登場し、出店メニューの試食やトークショーを行います。また、タレントで魚類学者のさかなクンが考案した身長3メートルの「さかなクンロボ」とゆるキャラ2体を初披露。まつり期間中、この3体のキャラクターが会場を練り歩き、イベントを盛り上げます。

 20日には、漁師が自信をもって勧める「プライドフィッシュ」と、手軽に魚を食べられる「ファストフィッシュ」のコンテスト 第4回Fish-1グランプリも開催されます。詳しくは、http://pride-fish.jp/F1GP/まで。


第2回 JAPAN FISHERMAN’S FESTIVAL~全国魚市場&魚河岸まつり~

会場:日比谷公園 水広場~第二花壇~にれの木広場(千代田区)

開催時間:11月17日(木)・18日(金)11:00~21:00/19日(土)10:00~21:00/20日(日)10:00~18:00

入場無料(飲食代は別途)

公式サイト:http://jffes.com/




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