BEYOND FREEのバリエーション豊かなラインナップ。写真は米粉麺でつくった汁なし担々麺、ふんわりロールケーキ豆乳クリーム仕立て、おからこんにゃくで作ったカツとからあげ、米粉麺でつくった彩り野菜まぜそば。

ACTION19 #テーブルマーク株式会社 おいしさを追求した植物由来の冷凍食品[#サステナアクション]


 “サステナブル”な“アクション”を発見!


もう我慢しなくていい!
体も心も元気になる新しい食の選択肢は驚きのおいしさです!!

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サステナアクション
スペシャルアンバサダー

畑瀬 愛

IT関連会社勤務。ファッション雑誌の読者モデルとしても活動する。インスタグラムではお気に入りのファッションやカフェ、旅行などの情報を発信中。子育て中でもある。

@hatase_ai


インフルエンサーの畑瀬愛さんがテーブルマーク戦略本部BEYOND FREE推進室の丸山佳那さんにインタビュー。食のバリアフリー化を目指すビヨンドフリーの取り組みについて聞いた。

畑瀬:「BEYOND FREE」はどのようなブランドですか?

丸山:弊社のパーパスは「食事をうれしく、食卓をたのしく。」です。「BEYOND FREE」は、誰でも食べたいものを自由に選べて、そして美味しく、楽しんで健やかな毎日を過ごせるように、食のバリアフリー化を目指す取り組みになります。卵・乳などの原材料を使わず、植物由来の原材料で仕上げて、本格的な美味しさを追及しています。ブランド名の「FREE」には、アレルギー特定原材料や動物性原材料「不使用」という意味に加えて、誰もが食に対する制約や我慢を取っ払って「自由」になり、さらにそこを越えて新しい美味しさを広げたいという意味を込めて、「BEYOND FREE」と名付けました。

畑瀬:私の息子も昔は卵アレルギーで2歳くらいまで食べられない食品が多く大変でした。「BEYOND FREE」は冷凍食品だから日持ちもするし、忙しいときにも手軽に食べられて便利ですね。

丸山:近年では大人になってから食物アレルギーを発症される方がいることもわかっており、宗教や動物愛護など、さまざまな事情からプラントベースフードを選択する人も増えています。牛などの反すう動物などが排出するメタンガスは二酸化炭素の約25倍もの温室効果があるとされ、森林伐採や水の大量消費などの観点からも肉食を控える人が増え、海外では月曜日だけでも肉を食べない日をつくろう(ミートフリーマンデー)という呼びかけもされています。さまざまな体の状態や価値観を持つ人々が共存する多様性社会の中で、大切な人とともに同じものを食べられるよろこびは心の健康にもつながります。

畑瀬:ロールケーキは卵や小麦粉を使っていないのにふわふわ。米粉の担々麺はもちもち食感で味付けも本格的です。おからこんにゃくで作ったからあげはお弁当にも便利そう!

丸山:「プラントベースだから」ではなく「おいしいから」と選んでもらえるよう、味や食感もとことんこだわっています。わが家では玄米ブレッドとおからとこんにゃくで作ったからあげを常備し、子どものおやつに重宝しています。玄米やおからは栄養や食物繊維も豊富です。食後感も軽いから夜食にもいいですよね。今後も新しいアイテムを加えて、食卓の笑顔を増やしていけたらと考えています。

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子ども対象の卵や乳製品を使わないケーキづくりのイベントも開催。「はじめてケーキを食べるという子どもたちのおいしい笑顔に出会えると、うれしくなります」と丸山さん。


メトロポリターナの
#サステナアクションプロジェクト

メトロポリターナでは、“人の暮らしや社会、環境をよりよくするちょっとしたアクション”を「#サステナアクション」と名づけ、社会課題に興味を持ちアクティブに行動するサステナアクションスペシャルアンバサダーとともに、サステナブルな社会の実現を後押ししていきます。詳しくはinstagramをチェック!

@sustaina.action





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