ソーダストリーム、新生活のスタートにもピッタリな最新モデル「DUO(デュオ)」新発売


従来のボトルとガラス製カラフェが併用可能な新商品

家庭で観点に炭酸飲料を作ることができる炭酸水メーカーのソーダストリームは、新生
活のスタートにもピッタリな最新モデル「DUO(デュオ)」を、4月15日に発売する。今回は
、外出時に持ち運びも可能なプラスチック製ボトルと、インテリアとしても活用でき、食
卓を豊かに彩るガラス製カラフェを併用できる点が特徴。シーンに合わせて自由にボトル
を選ぶことができ、自分らしいスタイルで炭酸水を楽しむことができる。一台で二つを併
用できるのは、ソーダストリーム史上初めて。価格は27,500円。

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ワンタッチでガスシリンダーが交換可能なシリンダークイックコネクト(ピンクシリンダー)を採用しているため、シリンダー交換もスムーズに。これまでのモデルと異なり、シルバーのフラスコ内にボトルを入れ、炭酸注入ヘッドを下ろすことで炭酸水を作る仕様となる。

上戸彩さん、ガラス製カラフェで新生活のテーブルコーディネイトに挑戦

新商品発表会では、CMにも出演中の女優の上戸彩さんが、ソーダストリームらしい爽やかなブルーの衣装で登場。DUOを実際に操作して出来立ての生炭酸水を堪能した。

イベントでは、DUOの特徴であるガラス製カラフェを使ったテーブルコーディネイトにも挑戦。グリーンとホワイトの花束、カラーが統一された皿が並ぶテーブルの最後にカラフェを添え、春らしい“理想の食卓”を完成させた。

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自宅でソーダストリームを日常的に使っていると語る上戸さんは「ガラス製のボトルは、いろいろな色が楽しめそう」と笑顔で話した。

人にも地球にもエシカルな選択肢を提供するソーダストリーム

ソーダストリームは、地球上から使い捨てプラスチックごみをなくす、飲み物習慣を推奨している。ガスシリンダー1本でペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができ、計算すると1本あたり約18円になる。

ソーダストリーム・マーケティング部長ディレクター 平野幸恵氏は、「コロナ渦でステイホームが続き、健康でいることへのニーズが高まったことから、炭酸水の需要がのびている」とし、さらに、ソーダストリームではボトルを繰り返し使えることから、プラスチックごみの削減につながることをアピール。プラスチックごみの削減に関する具体的な目標については、「2025年までに生産・販売をして780億本の使い捨てペットボトルを減らすことを目標に、買いやすい状況をつくり、流通を整えるなど、企業の責任を果たしたい」と話した。

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ソーダストリーム・マーケティング部長ディレクター 平野幸恵氏(左)ソーダストリーム代表のデイビッド・カッツ氏(中央)




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