江戸職人の伝統の技を継承する「手仕事」の魅力を国内外に発信するプロジェクト『東京手仕事』。伝統の技を見出し、匠の繊細な「手仕事」の魅力をメディアや催事・展示会を通して国内外に広く伝える。江戸文化の「粋」で「いなせ」な価値観や、優れた機能性と日常性は、現代のライフスタイルに合ったモダンな伝統工芸品を生み出している。
白狐面、赤般若面、茶お多福面 各3万9600円
《株式会社柿沼人形》
江戸木目込人形
木目込神楽
江戸木目込人形の伝統技法と西陣織の素材を組み合わせてつくられる「木目込神楽」。縁起物としてのお面にアーティスティックな要素が加わり、身につけても、飾ってもよしの美しい工芸品に。
オレンジ、ブルー、イエロー、ブラック 各1万9800円
《ふじや染工房》
引き染め
東京引き染めスカーフ『Jantle』
反物を刷毛で染める「引き染め」。この染職人の技術を駆使して、大胆かつ繊細な柄に染め上げたスカーフは、一反を手染めしてから切り出すため、仕上がりは唯一無二の一枚となる。独自のフォルムでスタイリッシュに。
柄付き型1万5400円、置き型1万3200円
《有限会社宮川刷毛ブラシ製作所》
東京手植ブラシ
かおる洋服ブラシ
宮川歴代の穴あけ製法と手植技術により、コンパクトでスリムな形状で、洋服をしっかりとブラッシングできる逸品。付属の和紙製フィルターにフレグランスやアロマをつけて使えば、心地よい香りに包まれる。
左から 1.Roji-wheel:観覧車3万9600円、2.Roji-canopy:雨よけひさし2万6400円、3.Roji-cas-rain:雨の日のアスファルト1万3200円、4.Roji-re-dry:乾いた路地1万7600円、5.Roji-mirror:道端のカーブミラー2万2550円、6.Roji-stop-pierce:止まれピアス2万8600円
《ジュエリーサショウ》
東京彫金
at the Roji
辰巳芸者が身につけた装飾品づくりがルーツ。そんな「江戸の粋」の技と東京のリアルな風景を切り取る感性が融合した「路地」シリーズのジュエリー。彫金と金工の技術を組み合わせた表現がディテールに宿る。
もっと知りたい!
東京手仕事
公式サイト
https://tokyoteshigoto.tokyo/
※東京手仕事は(公財)東京都中小企業振興公社が運営する事業です
東京手仕事展も開催!
銀座三越
「JAPAN CRAFTS by TOKYO TESHIGOTO」
会期:10月16日(水)〜29日(火)
会場:銀座三越本館7階 GINZAステージ
時間:午前10時〜午後8時(※最終日は午後6時まで)
日々の生活の中にお気に入りの工芸品を
匠の技でつくり出される『東京手仕事』の伝統工芸品。高い品質と洗練されたデザイン性で、暮らしに馴染む品々を手に取って見ることができる「JAPAN CRAFTS by TOKYO TESHIGOTO」。会場では、さまざまな商品の展示販売に加え、職人による実演も行っている。この機会に、推しの職人とアイテムを見つけよう。
詳しくはこちら
https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/living/living/shopnews_list/shopnews011.html
[PR]公益財団法人東京都中小企業振興公社
https://www.tokyo-kosha.or.jp