日本とイタリアが1866年に国交を樹立してから、今年で150年目。これを記念して、文京区後楽の東京ドームシティでは、11月10日(木)から2017年2月19日(日)まで「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」と題し、イルミネーションが開催されています。

オープン初日には、本場イタリアのフラッグショーが行われました
東京ドームシティ内のあちらこちらに、イタリアの名所が再現され、魔法使い、ベファーナのオブジェが案内人を務めます。ベファーナはイタリアではサンタクロースと同じくらい有名な魔法使い。クリスマスにはいい子の靴下にはお菓子、悪い子には石を詰めるといわれています。
施設内は「ラグーアエリア」、「アトラクションエリア」、「クリスタルアベニュー」、「ミーツポートエリア」の4つで構成され、それぞれ違ったテーマのもとで楽しめます。
「ラグーアエリア」は、世界遺産との出逢いをテーマに、ピサの斜塔のモニュメントやギャラクシードーム(光のドーム)やミルキーウェイ(光の回廊)、ドルチェフロート(水に浮かぶ光のボール)などが設置されています。ピサの斜塔のモニュメントは、イタリアから熟練職人が来日し、本場のアラバスタ石を使い、実物の25分の1のスケール(高さ約3メートル)で作成されています。ギャラクシードームとミルキーウェイは、センサーが搭載されているため、人の動きによっては、イルミネーションの輝きが変化し、音楽も流れるようになっています。

ピサの斜塔モニュメント。本場の職人、本場の石を使っています

ドルチェフロート。水面に浮く光に彩られたボールが幻想的
「アトラクションエリア」では、高さ7メートルのベファーナツリーが輝いています。
「クリスタルアベニュー」のテーマは幻想的な水の都。イタリア・ベネチアといえば誰もがイメージするゴンドラが光のイルミネーションでかたどられ、水面に浮かんでいます。その横には永遠の愛が約束されると言われる「ため息橋」もあります。今回のドームシティイルミネーションの中で、一番ロマンティックな場所かもしれません。また、イタリアで多くの観光客が訪れるカプリ島の青の洞窟を模したものも再現。全長80メートルの青い光で輝くトンネルです。
「ミーツポートエリア」では、イタリアに現存する「ロミオとジュリエット」の舞台となった家「ジュリエットハウス」が登場。現地の「ジュリエットハウス」には、多くの観光客が訪れ、ジュリエット宛に恋の悩みや願い事を書いた手紙を寄せますが、その一つ一つに「ジュリエットの秘書」から恋のアドバイスが届くそうです。今回、ドームシティの「ジュリエットハウス」のそばにも「恋愛成就カード」が用意。記入すると、現地の「ジュリエットハウス」に届けられるシステムになっています。叶えたい恋の願いのある人、カードに記入してみては?

青の洞窟。カプリ島の洞窟をイメージして

東京ドームシティ全体がロマンティックナ雰囲気に
イルミネーションを見学(無料)しているだけでは物足りない、アトラクション(有料)も楽しみたいという人には、クリスマスの12月25日(日)まで、お得なチケット「クリスマスパスポート」があります。期間中、毎日午後5時から販売され、5時以降のアトラクションが乗り放題。大人2900円、シニア・中人は2400円です。その他、アトラクションが3回まで乗れる1600円(大人・小人共通)のチケット「イルミライド3」も2017年2月19日(日)まで販売されます(12月23日、25日は除く)。
期間中、イタリアに行くチャンスがある「写真コンテスト」も実施。「ラクーアエリア」の「ピサの斜塔」の写真を撮ってツイート(LeaningTower_jp #東京に来たピサの斜塔)すると、ピサ商工会議所が毎週1点の優秀作品を選び、その中から、2017年2月14日には最優秀作品を選出します。賞品はピサへの往復ペアチケットです。詳細は、www.pisaleaningtower.com
東京ドームシティに友人、恋人、家族とお出かけしてイタリアを感じてみてはいかがでしょうか。イタリアに行きたくなってしまうかも!
東京ドームシティSpecial Winter Experience「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」
開催期間・時間:11月10日(木)~2017年2月19日(日)、午後4時~午前1時
料金:無料
詳細:http://www.tokyo-dome.co.jp/illumination/
問い合わせ:東京ドームシティわくわくダイヤル 03-5800-9999