動物写真家の岩合光昭さんが京都を舞台に1年かけて撮影したねこの写真を集めた写真展「ねこの京都」が3日~15日、東京・日本橋の「日本橋三越本店」で開催されます。さらに、18日~6月4日には、京都市下京区の「ジェイアール京都伊勢丹 美術館「えき」KYOTO」で開催されます。

「ねこの京都」写真展には、京都の風景に溶け込む約160匹のねこが登場します
世界を舞台に活躍する動物写真家、岩合光昭さんは地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然とさまざまな野生動物を撮り続ける一方、私たちの身近に暮らすねこを40年以上、ライフワークとして撮り続けています。

京都の四季にたたずむねこたち
2012年からねこの目線で世界の街角のねこを撮影したNHK・BSプレミアムの番組「世界ネコ歩き」を楽しみにしているねこマニアも多いことでしょう。

ねこ好きにはたまらない写真展です
今回の写真展では、1年以上をかけて撮影した京都のねこの写真約160点を展示します。春は桜、秋は紅葉と1年のうちでもとくに美しく色ずく京都の街にたたずむねこ、舞妓さんや僧侶とたわむれるねこ、ねこ…。

舞妓さんとねこ、京都ならではの光景ですね
季節の移り変わる古都に生活するねこたちとのさまざまな出会いを岩合さんの愛情あふれるカメラワークで表現しています。その写真から、ねこを通してどんな京都が見えてくるのでしょうか。
岩合さんは、「ねこを通して京都を見る。京都の風土に生きるねこを撮影していたら、いつの間にか、敷居が高いと思っていたはずのこの都が、心地よくなっていた。彼らの生き様が古の都の文化を息づかせる。そう、ここはねこが案内してくれた、『ねこの京都』」とコメントを寄せています。

ねこがねこを呼ぶ
写真展では、写真集「ねこの京都」やオリジナルグッズの販売もあります。
岩合さんは、その想像力をかきたてる作品で世界的に高く評価され、動物写真家として不動の地位を築いています。そのかたわら、ねこの撮影をライフワークにしていて、代表的な著書に「ねこ歩き」や「ネコライオン」、「岩合光昭の世界ネコ歩き」などがあります。

岩合光昭さんとねこ
岩合さんの切り取る京都のねこに会いにいきませんか。
◆《東京会場》
東京都中央区日本橋室町1-4-1の「日本橋三越本店」新館7階ギャラリーで、3日(水)~15日(日)。午前10時30分~午後7時(7時30分閉場、15日は午後5時30分まで、6時閉場)。大学生以上800円、高校・中学生600円、小学生以下無料(いずれも税込み)。問い合わせは☎03・3241・3311(日本橋三越本店・大代表)。
10日(水)~14日(日)、午後1時と午後3時30分から約30分のトークショーも行います。
◆《京都会場》
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビルの「ジェイアール京都伊勢丹」7階隣接の美術館「えき」KYOTOで、5月18日(木)~6月4日(日)。午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで)。問い合わせは☎075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)