ビーントゥバー専門店「ミニマル」とのコラボで実現したカカオサワーエール

《天王洲アイル》カカオの果実味味わうクラフトビール 運河沿いの醸造所併設レストランなどで7月1日(日)から販売

グルメ

 醸造家が工芸品のようにこだわって生み出すクラフトビールに再び注目が集まっています。ビール人気に陰りが出る中、果実やかんきつ系の香りなど多彩な味わいに、定番と違う味を求めるこだわり派のみならず、女性から支持が集まっているようです。そんな中、1990年代から続く醸造所併設のレストラン「T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)」が7月1日(日)から、酸の効いたフルーティーで爽やかな味わいのクラフトビール「CACAO SOUR ALE(カカオサワーエール)」の販売を始めます。

クラフトビールの草分け的な運河沿いの醸造所併設レストラン「T.Y.HARBOR」

 カカオサワーエールは、原料のカカオ豆から板チョコレートができるまで全工程を自社管理するビーントゥバー専門店「Minimal(ミニマル)」とのコラボレーション。夏に飲みたくなるビールをテーマに、カカオの種を包む白い果肉を加えて乳酸発酵し、苦味よりも酸味を強く感じる味わいに仕上げています。

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