まだまだ暑い日が続いていますが、お盆もほぼ明けてそろそろ秋の足音が聞こえてきそうですね。旬の食材も徐々に秋色に移りかわり、食欲をかきたてられます。そんな全国各地の食材を集めた秋のコースが9月1日(土)から、品川の東京マリオットホテルに登場します。
今回のコースは「Local Farms to Tokyo Tables(ローカル ファームズ トゥ トーキョー テーブルズ) 2018」と銘打ち、シェアスタイルのディナーを用意しています。メーンプレートは、鶏、豚、牛3種の肉料理を調理法を変えて提供。肉厚の北海道産知床鶏は低温でじっくりと調理し、皮はパリッと肉はジューシーに仕上げる一方、鹿児島産黒豚はベルギー伝統の煮込み料理「カルボナード」風にして柔らかさを最大限に引き出しています。
さらに、常陸牛はグリルにすることで、脂の甘みを際立たせました。ほかに、信州産キノコのスープなどを、秋の名産を一遍に楽しめるコースです。
13年産の山梨県産ブドウ「マスカット・ベーリーA」を熟成させたオリジナルワイン「キュヴェ マリオット」とのマリアージュもお勧めです。

東京マリオットホテルのオリジナルワイン
ローカル ファームズ トゥ トーキョー テーブルズ 2018
会場:東京マリオットホテル(品川区北品川4-7-36) 1階ラウンジ&ダイニングG
会期:9月1日~11月30日(金)
ディナーコース(17:00~22:00)
料金 8910円
予約は、ラウンジ&ダイニングG TEL 03-5488-3929
http://www.tokyo-marriott.com/restaurants/