《六本木》部屋の空気を変える1枚に出合う イデーショップが画家・山口一郎氏の新作展示


 一人暮らしを始めるとき、殺風景で何もない小さな部屋を見た父がプレゼントしてくれたのが、1枚の絵画でした。必要最低限の家具しかそろっていなかった部屋を明るくしてくれたその画は生活の一部となり、かけがえのない一枚になりました。
 たった1枚の絵が、部屋の空気を一変させ、暮らしに彩りを添える。アートは特別なものではなく、日常に寄り添う身近な存在であるべきだ実感しました。
 「空間を彩るアート作品を、もっと身近に、もっと気軽に。日々の暮らしをゆたかにする」をコンセプトとするインテリアショップ、イデーの六本木店で開催している「個性とエナジーの画家 山口一郎」は、アートを気軽な距離で感じることのできる展示です。
 今回は、動物のスケッチ画や大胆な抽象画で人気の山口氏の新作をずらりと並べました。もともとはイラストレーターとしてデビューした山口氏。「もっと大きな絵を描きたい」という強い思いからイラストレーターを卒業、地元・静岡で郵便局の配達員をしながら自身の思いのままに絵を描き続け、ブログに投稿していました。

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@vision・black

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