開業から15周年を迎え、買い物や食事、映画、美術館までさまざまな文化の拠点として定着している「六本木ヒルズ」。2020年に向け、大規模リニューアルを進める六本木のランドマークに、上質な食文化を発信する2つの新拠点が誕生しました。和食や焼鳥などの名店を集めた「プレミアムダイニングフロア」と、厳選した総菜や食材をそろえるデリカテッセン「グランドフードホール」です。
プレミアムダイニングフロアには、国内最高峰のレストラン9店がオープン。焼き鳥屋として初めてミシュランで星を獲得した「目黒 鳥しき」は新業態店「鳥おか」を出店しました。食材に近づけた炭火で焼くことで、うまみや水分を凝縮した1本は焼鳥のイメージを大きく覆す味わいです。
鰻屋「黒長堂(くろちょうどう)」は、〝地焼き〟の専門店。蒸してから焼く関東流に対し、蒸さない地焼きは皮はパリッと、身はプリっとした食感が楽しめます。切り身を出汁にくぐらせる鍋「うなしゃぶ」など珍しいメニューも用意し、季節を問わず訪れたいお店です。

ほかにも銀座で予約困難な和食の名店「よし澤」などがオープン。19年11月までに既存店のリニューアルを含め全17店が集結し、東京の食文化の象徴ともいえるフロアとして生まれ変わります。