明治維新から150年を迎え、かつて「薩長土肥(さっちょうどひ)」と呼ばれた鹿児島、山口、高知、佐賀4県に注目が集まっています。維新を推進し、明治政府に多くの人材を輩出した4県は幕末・維新期の史跡や街並みが残り、偉人のゆかりの地なども多いため、旅先としてもぴったり。そんな雰囲気を満喫できるツアーが、4県が協力する広域観光プロジェクト「平成の薩長土肥連合」から登場しています。
連合と提携するANAスカイホリデーの「幕末の時代に思いをはせる薩摩の旅 鹿児島2・3日間」は、航空券や宿泊(朝食付き)に加え、大河ドラマで使用された小道具などを展示する「西郷どん 大河ドラマ館」の入場券付き。世界文化遺産の島津家別邸「仙巌園・尚古集成館」の観光や、ご当地グルメを選べる薩摩クーポンもあり、魅力を存分に堪能できます。
さらに、維新150周年を記念し、12月31日(月)までに4県発着のフライト2区間に搭乗する人を対象に、地酒やご当地グルメなどが計150人に当たるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンがスタートした今月6日(土)には、4県の知事が出席して歴史に思いをはせながら、各地の観光名所などを紹介する「明治維新150年記念 平成の薩長土肥連合情報発信会―いまこそ、維新伝心の旅へ―」を都内で開催しました。
トークショーには土佐の坂本龍馬が名前の由来という歴史小説家、和田竜さんが登場。注目する維新期の人物として、佐賀藩出身で司法郷を務めた江藤新平を挙げ、「法律によって国を運営する根底に平等意識があり、いまの時代に合っている」と評しました。
山口県の村岡嗣政知事は、地元のお勧めスポットとして米テレビ番組に絶景として取り上げられた元乃隅稲成神社(長門市)を紹介。「歴史とともに、絶景を楽しんでもらいたい」とアピールしていました。

村岡知事は情報発信会で、米テレビ番組が取り上げた絶景スポット、元乃隅稲成神社を紹介した。
平成の薩長土肥連合について詳しくは、http://scdh150.jp/
ツアー情報はこちら、https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/share/sacchodohi/