女子だけでなく子供も大人も大好きなイチゴ。そのイチゴを集めたうれしいイチゴの祭典「Yokohama Strawberry Festival 2017」(ヨコハマストロベリーフェスティバル)が2月3日~12日、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫で開催されます。2013年から開催されており、今年は5回目になります。昨年は22万人が訪れ、今ではイチゴの旬の時期の人気イベントとして定着しています。
みんなが大好きなイチゴのミルフィーユ(540円・税込み)
会場内に設置された特設テントでは「いちごマーケット」を開催。今回は 初出店の3店を含め、老舗から新感覚スイーツを提供する店やイチゴをモチーフにしたグッズの店など過去最多の18店舗が集結。ここでしか味わえない限定のスイーツなどイチゴ三昧のイベントです。
恋するモンブラン(600円・税込み)
また、イチゴの無料サンプリングができる屋外スペースには栃木県産のおなじみの「とちおとめ」や福岡県産の「ふくはる香」のほか、千葉県産の新品種「チーバベリー」が初登場します。神奈川県内のイチゴのイベントでは初お披露目となります。
昨年大好評だった横浜市内のイチゴ農家さんの出張直売所を設置し、朝採れの新鮮なイチゴを販売する予定です。
千葉県産の「チバベリー」
さらに、会場入口には子供も楽しめるようにイチゴをモチーフにしたアトラクションも設置しており、フード以外でもイチゴを満喫できる楽しいイベントになっています。
冬本番の寒さですが、甘酸っぱいイチゴを味わって春を先取りしましょう。
(写真はすべて横浜赤レンガ倉庫提供)
◆「「Yokohama Strawberry Festival 2017」」は横浜市中区新港1-1の横浜赤レンガ倉庫で、2月3日(金)~12日(日)。午前11時~午後6時、雨天決行ですが荒天時には中止になることがあります。入場無料。問い合わせは☎045・227・2002
詳しくは、http://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes2017/