日本が誇る和牛の代表ともいえる神戸牛。きめ細かく上品な甘みのある赤身が、脂肪の風味・香りと溶け合い美食家をも魅了します。ただ、お味も高級ですがお値段も高級ですよ。でも、その神戸牛の最高級ランクであるＡ５赤身ステーキが破格で味わうことができたら…。迷うことなく足を運びますよね。

神戸牛の見事なサシ。きめ細かくて上品な甘みのある赤身が、脂肪の風味・香りと溶け合います

　平成29年２月９日は「肉年の肉の日」であることにかけて、東京・神田や新橋などにある「神田の肉バルRUMP CAP（ランプキャップ）」３店と、東京・銀座などにある姉妹店「ワイン好きの肉バル　萬－goo－（ぐう）」３店では、９日から15日までの７日間限定で、最高級ランクである「Ａ５神戸牛赤身ステーキ」150グラムがなんと2900円（税抜き）で味わうことができるスペシャルイベントを開催します。お値段も「にく」の語呂合わせで設定するほどの徹底ぶりです。

神戸牛特有の脂の甘味とほどよい弾力は肉好きにはたまりません

　さらに、この最高級牛をよりぜいたくに堪能してもらおうと、お肉にぴったりの２種類の厳選ワインをリーズナブルなお値段で提供します。神戸牛に合う重厚かつ柔らかな飲み口は〝イタリアワインの女王〟といった風格の「バローロ」（2012年ヴィンテージ）をグラス１杯900円（税抜き）で提供するほか、 「バルバレスコ（2012年ヴィンテージ）」をグラス１杯700円（税抜き）で提供します。また「バローロ」のフルボトルを5000円（税抜き）で、さらに「バルバレスコ」のフルボトルは3500円（税抜き）で用意しているそうです。グループで訪れてお得に飲めるうれしいプランですね。

風格と気品が漂う「」バローロ」と「バルバレスコ」

　都内で３店舗を展開する「神田の肉バルRUMP CAP」。ラフでカジュアルな雰囲気の店内で、１頭の牛からわずか４キロしか取れないとされるお尻の先の希少部位「ランプキャップビーフステーキ」をはじめ、塊肉のまま豪快に炭火焼きにしたステーキをがっつり味わえる〝肉マニア〟のための肉バルです。とくにランプキャップは、適度な霜降があり柔らかくてうまみたっぷりと評判です。

「神田の肉バルRUMP CAP」の目印は牛のロゴマーク

　昨年９月には神戸市三宮の三宮店をオープンして神戸牛の本場に殴り込みをかけました。神戸牛の激戦区でありながら、三宮店限定で販売する「Ａ５神戸牛ステーキ」が肉質・味、そしてコスパが高いと人気となっています。そこで、スペシャルな神戸肉を東京の方にも気軽に味わっていただきたいと今回のイベントを企画したそうです。
　平成で１度だけの「肉年の肉の日」。この機会に神戸牛を味わってはいかがですか。

（写真はすべて大庄提供）

◆「肉年の肉の日」は、９日（木）～15日（水）。特価での数量限定販売のため売り切れとなる可能性があります。また、各店ともなくなり次第終了となります。
実施店舗は、「神田の肉バル　ＲＵＭＰ　ＣＡＰ」神田店、新橋店、立川店（旭日食肉横丁内）および「ワイン好きの肉バル　萬－goo－」銀座店、桜新町店、埼玉・蕨店の計６店。
詳しくは、公式ホームページで