約170人のクリエイターがボランティアでデザインし、熊本県産の天草陶石を使用して有田・波佐見の窯元が製作した藍色カップの展示・販売会が、中央区銀座のクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで開催されています。
2つのギャラリーが4月に大地震に見舞われた熊本の復興を支援しようと、熊本県産の高品質な陶磁器の原料 天草陶石を使った藍色カップの製作・販売を企画。第一線で活躍するクリエイターから新進気鋭のアーティストまで総勢約170人がボランティアで参加し、多様なデザインを提供しました。そして、伝統技術を受け継ぐ波佐見の窯元が、ひとつひとつ手作業で約170種類のカップを製作しました。
少女をモチーフにした作品で知られる上田風子氏は「蝶を食べる少女」をデザイン。コスチューム・アーティストとして活躍するひびのこづえ氏は、熊本・阿蘇山で目にした植物「ヒゴタイ」を題材に、イラストレーターとして書籍、広告、 雑誌、Web、CDなどを手掛ける秋山花氏は「陽のあたる方へ、ぐんぐんと成長する花々の力強さ」をカップに表現しています。

熊本・阿蘇山で目にした植物「ヒゴタイ」をモチーフにしたひびのこづえ氏のカップ

「活性化とさらなる発展」を表現した石原一博氏のカップ

個性的で素敵なデザインばかりで、どれにしようか迷ってしまいます。ギャラリーに足を運び、ゆっくり選んでみてください。1個2100円です。
インターネット通販サイト「ポンパレモール」(https://store.ponparemall.com/r-2gallery/)でも購入可能。収益金は、熊本県の「平成28年熊本地震義援金」に寄付される予定です。
170人のクリエイターと有田の窯元がつくる熊本天草陶石の磁器展「藍色カップ」
会場:クリエイションギャラリーG8(中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F)/ガーディアン・ガーデン(中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F)
会期:12月24日まで
開館時間:11:00~19:00
休館日:日曜日
入場無料