《今日も恋するARTガイド》ピエール・ボナール展

アート, コラム

 恋愛不器用で何かとこじらせがちな女子、「空回りちゃん」。そんな乙女の恋するハチャメチャ劇場を入り口に、オススメのアートをゆる〜くご案内します。

ミューズは誰?

 いちずな彼でほっとした空回りちゃんだけど、もしこれがヌードなら、あらぬ誤解が解けなかったかも!? いま国立新美術館では、19世紀末のフランスで活躍した画家、ピエール・ボナールの展覧会が開催中。鮮やかな色が特徴的な絵画で知られるボナールですが、もうひとつの注目のポイントは裸婦像のモデルをめぐる謎。妻のマルトや愛人など複数の女性が描かれたと言われますが、顔があいまいで特定できなかったり、なかには複数の女性の特徴をあわせもった作品もあるとか…。めくるめく色彩の世界に浸るもよし、背景の物語に思いをはせるもよしの、芸術の秋にぴったりの展覧会です!
 

オルセー美術館特別企画

ピエール・ボナール展

会期:12月17日(月)まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E( 港区六本木 7-22-2)
開館時間 :10:00~18:00( 毎週金・土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
metro1811_art_inner.jpgピエール・ボナール《猫と女性 あるいは 餌をねだる猫》1912 年頃 油彩、カンヴァス 78×77.5cm  オルセー美術館© RMN-Grand Palais (muséed'Orsay) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF



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