5階屋上ギャラリーにある立体作品「Starry Pumpkin」。時間の経過とともに表情を変えるのが魅力(納冨康撮影)

《早稲田》草間彌生美術館 世界へ発信、水玉のふるさと


 世界的な前衛芸術家、草間彌生(88)の作品を集めた「草間彌生美術館」が10月1日、東京・新宿に誕生した。

 自身初となる個人美術館は地上5階、地下1階。入り口のガラスを覆うのは水玉模様。それだけでも草間の美術館だと思わせる。エレベーターや化粧室も水玉模様で埋め尽くされる徹底ぶり。幼い頃から幻覚や幻聴に悩まされ、10歳の頃から顔に水玉が現れる絵を描き始めた彼女にとって、増殖する水玉は生涯の重要なモチーフとなっている。

 この美術館は一般的な公立美術館のように広くはない。アトリエの中で絵を見ているような雰囲気で、同館のスタッフは「大きな美術館にはない親密な空間で鑑賞することができます」と説明する。

草間彌生美術館1階ロビーにあるグッズ売り場。壁面のガラスも水玉模様に覆われている

4階ギャラリーにある新作インスタレーション「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」は、幻想的な空間で人気を集めている


続きは、http://www.sankei.com/life/news/171015/lif17101500...





この記事をシェアする

LATEST POSTS