くま/ポピー/フラワー/はな/アルパカ/フェザーの6種(左上から)

営業女子チームが開発!キュートすぎる缶入りメイクアップスポンジ

BEAUTY / HEALTH, FASHION

 皆さんは普段どんなメイクアップスポンジ(パフ)を使っていますか? コンパクト型のほか、最近はハウス型やダイヤ型など角の多い立体的なパフもあり、ポーチに入りきらない…とお悩みの方も多いのでは。そんな女性の声から生まれたアイデア商品が「ボワット・ア・エクラ」(税別500円)です。化粧品や化粧雑貨などを販売する「SHO-BI」の営業女子からなるプロジェクトチームが開発しました。

 パフといえば、ビニル袋にいくつかセットになって売られているのが一般的ですが、「ボワット・ア・エクラ」は、花びら型のパフが缶に入っており、缶のデザインが思わず持ち歩きたくなってしまうほどかわいい! パフは花びらをちぎるように缶から一つずつ取り出して使います。ノンラテックスで、水に濡らすと約1・5倍にふくらんでぷるぷる、もちもちの赤ちゃんの肌のような触感になり、リキッドファンデーションやクリームファンデーションをムラなく伸ばすことができます。1缶にパフ6個入り。缶は、光に当たると劣化しやすい性質のノンラテックスパフをお部屋やオフィスでかわいく保管できるのはもちろん、旅行時には、パフやアクセサリーを持ち運ぶポーチ代わりにもなります。使い終わった後は小物入れにもなりそうです。

1.5倍にふくらんだパフは手にもぴったりのサイズ感


 とてもかわいい花形のパフですが、実は過去に同社が発売した商品のリバイバル。当時はただのプラスチックケース入りで売られ、商品名も「花形ノンラテックスパフ」という〝かわいげのない〟もので、あまり人気が出なかったそうです。営業女子プロジェクトチームで缶入りパフへのリニューアルを提案。使いやすいパフと缶のサイズにもこだわり、手のひらサイズのキュートな缶入りパフとして生まれ変わったというわけです。缶のデザインは6種類。女性営業社員がアンケートで選んだ、どれも柔らかい優しいイラストです。「ボワット・ア・エクラ」はフランス語で「美しさ、輝きの缶」という意味があり、使う人の気持ちを幸せにしたいという開発チームの思いが込められています。

 当時のプロジェクトチームのリーダー、同社営業1部の吉岡史織さん(32)は「女性にとって使いやすくて今までにない商品を作りたかった」と話します。同社では、営業部が商品を企画するのですが、通常の企画会議は男性社員がほとんどで、とくにコスメなどの場合はユーザー目線の提案が出にくかったり、女性の意見が通りにくかったりしたそうです。昨年2月から20~30代の若手の営業女子によるプロジェクトを立ち上げ、出張の多い部署ながら、1~2ヶ月に1回のペースで会議を重ね、商品化にこぎ着けました。

 現在はZACCA事業部1課の河内祐香里さん(27)を中心とする第2期メンバーが新たな商品を企画中。第2弾は化粧品になる予定で、6月ごろの発売をめざしているそう。「パッケージにもこだわり、仕事に忙しい女性にも喜ばれるような商品にしたい」ということで、第2弾も楽しみですね。


【ボワット・ア・エクラ】

大手ドラッグストア、バラエティショップで販売中

フラワー/ポピー/アルパカ/フェザー/くま/はな(全6種)

各500円(税別)



LATEST POSTS