チーズ好き女子、要チェックです!!
渋谷駅直結の「渋谷ヒカリエ」7階に7日、本格的なチーズ料理を気軽に楽しめるチーズとワインのカフェ&ダイニング「CHEESE KITCHEN RACLER」(ラクレ)がオープンしました。

明るくてスタイリッシュな店先=東京都渋谷区の「CHEESE KITCHEN RACLER」 (写真提供・CHEESE KITCHEN RACLER)

「CHEESE KITCHEN RACLER」(ラクレ)の店内にはチーズをモチーフにしたディスプレーが広がります (写真・田中幸美)
あつあつトロトロの看板メニュー「ラクレット」をはじめ、世界各地の厳選されたチーズを使った約40種類のメニューを展開しています。
同店イチオシのチーズ料理「ラクレット」は、できたてで、あつあつトロトロのチーズを客の目の前で切り分けてくれます。

目の前でできたてであつあつトロトロのチーズを削り取るパフォーマンスにライブ感が高まります
ラクレットは、スイスやフランスのサヴォア地方の料理で、チーズの断面を温め、皮が香ばしく中がトロリとなったところをナイフで削り取って茹でたじゃがいもなどにつけて食べる素朴な料理です。人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」の中に登場するので、ご存じの人もいるのではないでしょうか。ちなみに店名の「ラクレ」はフランス語で「削り取る」という意味だそうです。
ラクレでは、30センチ以上はある大きなチーズを半分に切っものを、専用の機械で熱を与えて溶かしていき、ある程度の柔らかさになったらナイフで削り取ります。

大きなチーズを半分にして専用の機械で熱を与えて溶かしていきます
ラクレのディナータイムには、厚切り炙りベーコンやソーセージ、蒸しチキンにチーズをつけて食べる「お肉料理ラクレット」(1800円・税抜き)をはじめ、ハッセルバックポテトとラタトゥイユによる「野菜料理ラクレット」(1700円・税抜き)、肉と野菜両方の「盛り合わせラクレット」(2000円・税抜き)などを味わうことができます。また、ラクレットのさまざまなコース(1人3500円から)もあります。

厚切り炙りベーコンやソーセージなどにあつあつトロトロのチーズをのせた「ラクレット」。やけどしないように召し上がれ!
さらに、白ワインのきいた「大人のチーズフォンデュ」(980円・税抜き)や、「とろっとろチーズのスキレットハンバーグステーキ」(1600円・税抜き)をはじめ、「手作りモッツァレラと桃のカプレーゼ シャンパンビネガー」(980円・税抜き)などチーズを使ったオリジナルメニューも楽しめます。
ランチタイムには、ラクレットに加え、ミニサイズのチーズフォンデュサラダ、焼き立てパンをオーダーブッフェスタイルのセット(1800円・税抜き)で楽しめるほか、5種類のアラカルトメニュー(1100円~1600円・税抜き)もあります。
さらにティータイムでは、滑らかで濃厚なチーズを使った自家製の「チーズソフトアイスクリーム」(680円・税抜き)をメインに、夏が旬のピーチを取り入れた全5種類のデザートメニューが用意されています。

チーズソフトクリームは一度食べたらやみつきになるおいしさです

店内は、木目調のテーブルと椅子が落ち着いたダイニング空間を作り出しています。壁面にはチーズの製造過程をイラスト化したディスプレーなどがあり、まるで「チーズ工場」にいるような気がしてきます。

木目調のテーブルと椅子が落ち着いた雰囲気を醸し出すほか、調度品もチーズをモチーフにしています
ラクレを展開する「MYU」の吉岡英明バー・レストラン事業本部長によると、「リーズナブルな価格設定にもかかわらず、スタッフが必ずテーブルに持っていき、お客さまの目の前でチーズを削るのが最大の売り」だそうです。また、母がフランス人の吉岡さんは、子供のころ家族で集まったときに食べる思い出の味といいます。冬はオーブンでチーズを温め、ハムや皮付きのジャガイモや小タマネギ、ピクルスなどの具の上にあつあつのチーズをかけていただいたそうです。

店内のインテリアもチーズをモチーフにしています
家庭のぬくもりも感じられるあつあつのチーズ料理、ラクレットをぜひ試してみたいものです。
(写真はすべて田中幸美)
◆「CHEESE KITCHEN RACLER」は、東京都渋谷区渋谷2ー21ー1「渋谷ヒカリエ」7階TABLE7内。午前11時~午後11時30分(日曜のみ午後11時まで)問い合わせは☎050・3187・9226。
公式ホームページは、https://www.cheese-kitchen-racler.com/