左から、『The Raw Chocolate Company』の「マルベリー」と「ゴジベリー&オレンジ」、『Tonic Scene』の「ローチョコレート ワイルドチェリー」

〝神々の食べ物〟と呼ばれるカカオの恵みを十分に摂取できるローチョコレートとはいったい何?


 近年、健康志向の人が増えてきており、メディアなどで〝ローチョコレート〟という言葉を耳にする機会も増えています。でも、ローチョコレートって、どんなものか詳しく知らない人も多いはず。そこで、8回目の今回は、ローチョコレートを紹介します。

≪まずは基本の〝ローフード〟。これってどんなもの?

 ローフードとは、食材の中に含まれている酵素などをできるだけ多く摂取すると、体が喜ぶという考え方に基づいた食生活のこと。熱を加えると壊れてしまう酵素やビタミンなどの成分を十分に取り入れるため、なるべく熱を加えない生(=RAW)の状態で調理します。また、お腹を壊してしまう人もいる動物性の乳製品や、血糖値が急上昇し、体に負担をかける白砂糖を使用しないというのも、この食生活の特徴です。

ローチョコレートとは?

 一般的なチョコレートは製造過程で、カカオを焙煎するという加熱処理を施します。また、カカオ以外に、粉乳などの乳製品や乳化剤、白砂糖がたっぷりと使用されています。これとは異なり、ローチョコレートは、カカオをあえて焙煎せずに発酵させ、45~48度ほどの低温で作られます。乳製品や白砂糖も加えず、ゆっくり丁寧に練り上げられ、血糖値が上がりにくいとされるアガベシロップやココナッツシュガーなどで、甘さをプラス。このような作り方をすることで、カカオの持つ酵素やビタミン、ミネラルなどの成分をたっぷり体に取り入れることができるのです。たくさんの栄養素を美味しいカカオから摂取できるのであれば、チョコレートで健康効果や美肌効果を期待できるかもしれません。

 それでは、ビープル バイ コスメキッチンお勧めのローチョコレートを紹介します。

 まずは、イギリス発『The Raw Chocolate Company(ザ ロー チョコレート カンパニー)』が販売するローカカオ72%含有の「ゴジベリー&オレンジ」。ビターな味わいの中に、香り高いカカオの風味が感じられるローチョコレートです。スーパーフードで抗酸化作用の期待できる〝ゴジベリー〟パウダーが入っているので、美容にもおすすめです。ほんのりと香るオレンジも◎です。次は同じく『ザ ロー チョコレート カンパニー』の「マルベリー」です。マルベリーとは、〝桑の実〟のこと。マルベリーの周りにチョコレートがコーディングされているので、ビターなチョコレートとマルベリーの甘さが美味しく、ついつい手が伸びてしまう味わいです。また、マルベリーは血糖値を下げる効果が期待できます。

『The Raw Chocolate Company』の「ゴジベリー&オレンジ」(左)と「マルベリー」


 続いては、米カルフォルニア発『Tonic Scene(トニック シーン)』の「ワイルドチェリー」です。カカオ豆は、天日干しで、ゆっくりゆっくり乾燥させたものを使用。そのカカオ豆をコールドプレスで抽出したものに、ココナッツシュガーで甘さを加えており、ドライチェリーの自然な甘さと食感もグッドです。ビターなチョコレートに、ワイルドチェリーの酸味が程よくマッチしていて、女性好みの仕上がりになっています。

『Tonic Scene』の「ワイルドチェリー」


 最近、グッと寒くなりインフルエンザなども流行ってきているようです。今回、紹介したローチョコレートなら、他のお菓子に比べ体に負担をかけにくいというメリットもあります。また、スーパーフード入りで抗酸化作用も期待できますから、健康のことも考えてローチョコレートにトライしてみてはいかがでしょうか?


ビープル バイ コスメキッチン チョコレート ビューティー

URL http://biople.jp/






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