キッチンペーパーやクッキングペーパーなどの活用方法は水切りや油切りなど、どれも同じだと思っていませんか?
実は、使い分けにより普段の調理をグッと楽にするコツがあるのです。中でもフェルトタイプのクッキングペーパーは、時間や手間が省けるだけでなく、料理を失敗なく、さらにおいしく仕上げることができる、優秀お助けグッズなのです!
今回から全7回で、フェルトタイプのクッキングペーパーを使った〝カミワザ〟レシピを紹介します。栄養士で料理研究家の小田真規子先生が考案。どれも手が込んでいるように見えて、驚くほど簡単にできる、とってもおいしいレシピです。
1回目は、大人向けの簡単お弁当レシピです。4月は子供の入園・入学や新学期、自分自身の環境の変化などで慌ただしい朝を送る人も多いはず。
1皿に食材をパパっと並べ、たった1回の〝チン〟で完成しちゃうお弁当レシピ、ぜひ、お試しください!
≪小田真規子先生のコメント≫
フェルトタイプのクッキングペーパーは、とてもたくさんの水を含むのが特徴の一つ。ぬらして、食材をくるんで電子レンジで加熱すると、たっぷり含まれた水分が食材をおいしく蒸し上げてくれます。また、少量でもムラなくしっかり火が通ります。お肉はペーパーの上からラップをふんわりかけることで、火を通しつつより柔らかく仕上げることが出来ますよ。
【材料】1人分
1品目:鶏肉の南蛮漬け
・鶏手羽元:3本
・塩:小さじ1/4
(A)醤油、酢:各大さじ1
砂糖:小さじ1
万能ねぎ(小口切り):3本分(15g)
2品目:ポテトサラダ
・新じゃが:1個(80g)
・たまねぎ:1/4個
(B)マヨネーズ:大さじ1
粒マスタード:小さじ1
3品目:ブロッコリの昆布漬
ブロッコリ:50g
(C)塩昆布:ひとつかみ
ごま油:小さじ1
小梅、青のり:各適宜
青しそ:2枚
【作り方】
STEP1.下準備
①【鶏肉の南蛮漬け】鶏手羽元はキッチンバサミで骨に沿って切り込みを入れて開き、塩をふる
②【ポテトサラダ】じゃがいもを皮つきのまま1cm角に切り、たまねぎは薄切りにする
③【ブロッコリの昆布漬】ブロッコリを小房に分ける
STEP2.レンジ調理
直径25cm程度の耐熱皿に、水でぬらして軽く絞ったフェルトタイプのクッキングペーパーを広げ、
①は皮目を下にして、②はじゃがいも・たまねぎの順に、③はそのままのせ、さらにぬらしたフェルトタイプのクッキングペーパーをかけ、①の手羽元の部分だけ軽くラップをかける(ふんわり載せるイメージ)。電子レンジ(600W)で6~7分加熱する。



STEP3.仕上げ
それぞれの容器に取り出し、
【鶏肉の南蛮漬け】 Aを絡める
【ポテトサラダ】 Bで和える
【ブロッコリの昆布漬】 Cで和える
できあがり!