ドッグマラソンを知っていますか?愛犬と飼い主が一緒に走ることで、健やかに”絆”を育む新たな競技です。フランスの獣医学校発祥とされ、欧州でペットの健康維持などを背景に広まる中、日本でも大規模な大会が開かれ、人気の兆しが見えています。
3月10日(日)に稲毛海浜公園(千葉市)で開かれた「アイペット うちの子HAPPYマラソン 2019」には、国内最大規模の555組が参加。「一緒に走ろう、この先もずっと。」をテーマに、大型犬から小型犬までさまざまな愛犬を連れた飼い主が1kmと2kmの距離別コースを息を合わせて駆け抜けました。長野県の西村はるみさんは、イタリアングレイハウンドの「アビィちゃん」とゴールし、「いつも一緒に5kmほど走っています。2kmは短かったのですが、(愛犬が)一生懸命走ってくれて楽しかった」と息を弾ませていました。

家族や友人が応援する中を駆け抜ける参加者と愛犬
会場では応援する家族や友人らの輪が広がったほか、犬の嗅覚を使ったアトラクションなども開かれ、約8000人が詰めかける大盛況でした。運営にも協力した特別協賛のペット保険大手、アイペット損害保険の山村鉄平社長は、「ペットも家族の一員として、一緒に楽しめるスポーツなどに関心が集まっています。思い出づくりやコミュニケーションの場になってもらえれば」と目を細めていました。
ドッグマラソンを通じて愛犬と飼い主の健康を考え、いつものお散歩と違うコースをともに走ることで、絆をより深めてはいかがでしょうか。