欧州連合(EU)加盟26カ国から選び抜かれた近作映画 を楽しめる「EUフィルムデーズ2016」が18日(土)、東京国立近代美術館フィルムセンターで開幕します。
14回目を迎える今年は、日本に大使館を置くEU加盟の26カ国約30作品を上映。18日には、ドナウ川沿岸の村を舞台に、洪水で家を失った老人と、長年音信不通で日本人の妻と故郷に戻ってきた息子との関係を描くルーマニアの「日本からの贈り物」、23日(木)には、共産主義体制の崩壊に翻弄される母娘を描くブルガリアのマヤ・ヴィトコヴァ監督の作品「ヴィクトリア」(写真下)を見ることができます。

このほか、ポーランドを代表する映画監督、アンジェイ・ヤキモフスキ氏の「イマジン」(写真上©ZAiR)や、1992年8月に旧東ドイツの町で起こった難民襲撃事件を再現したドイツの「ロストックの長い夜」、エストニアの「チェリー・タバコ」、クロアチアの「カウボーイたち」など、日本ではなかなか見られない欧州の映画が上映されます。
また、アンジェイ・ヤキモフスキ氏の講演会(19日)など、特別プログラムも開催されます。
会場:中央区京橋3-7-6
料金(1品):一般520円/高校・大学生・シニア100円/小・中学生100円
7月10日(金)まで。詳しくは、www.eufilmdays.jp/