近頃よく耳にする「ブロックチェーン」という言葉。なんだか難しそうな言葉ですが、スマホやインターネットが私たちの生活に不可欠なものなった現代社会を支えるテクノロジーとのこと。
そこで、ブロックチェーンの最先端を走る株式会社アーリーワークスの上池佑介さんに解説してもらいました。
―私たちは毎日スマホを使ってショッピングをしたり、SNSをみて簡単に見えるスマホ画面にも沢山の最新技術が詰まっているんですよね?
Instagramやyoutubeなど、皆さんがいる観ているものは全て「技術の塊」ですね。
エンジニアが何ヶ月もかけて書いたプログラムを私たちはサービスとして楽しんだり、実際の生活に役立てています。大事なことは難しく捉えないで、見えないところでその技術が働いているんだ、ということを分かれば良いんです。そうすることでネットのサービスや情報で騙されないで冷静に判断できるようになりますね。特に最近AIと共に注目されている技術に「ブロックチェーン」があります。
―さてさっそく「ブロックチェーン」という言葉が出てきましたが、これは私たちのスマホにも関係している技術なのでしょうか?
「ブロックチェーン」というのはその名前の通り「ブロック」というデータの単位を「チェ
ーン」のようにつなぎ合わせてデータを保管し安全性を高める技術なんです。だから皆さんがスマホの中で大事にされている「個人の情報」の管理は「ブロックチェーン」ととても相性が良いと考えています。SNSなどで発生する「なりすまし」問題の解決などにも活用が期待されています。
―他にはどんな活用方法が期待されているのですか?
「ブロックチェーン」はスマホと同じくらいグローバルに広がると思います。例えば皆さんの「お金」や「医療」そして「エンタメ」、あとポイント好きな方はポイント還元などにも活用される社会がもう目の前に来ています。資産を増やしていきたい方、健康に過ごしたいと思う方はこの技術がどんなものなのかを知っておくのはマストな社会になるでしょうね。次回は皆さまが興味のある「お金」の話からスタートしていきたいと考えています。
―今日はどうもありがとうございました。次回も楽しみにしております。

上池佑介
1988年北海道出身。2012年にヤフー株式会社に入社。その後、ソフトバンクグループ株式会社の社長室を経て、2017年からGoogleに入社。2020年1月にアーリーワークスに参画。現在、取締役COOとして新しい日本の社会をテクノロジーで先導している。
株式会社アーリーワークス
https://e-arly.works/