不妊治療や妊活の支援に取り組むフェムテック企業「ファミワン」(東京都)は8日、企業における不妊治療支援のあり方について、事例を通して学べるオンラインイベント「『不妊治療と仕事の両立支援、何から始める?』~ファミワンカンファレンス2022~」を開催する。
今年4月から始まった不妊治療の保険適用など社会的な関心が高まる中、子供を授かりたいと願う従業員が不妊治療と向き合いながら、働き続けられる環境整備を後押しするのが狙い。
イベントには従業員の不妊治療、妊活支援に取り組む11社が参加し、各社の支援のあり方について紹介するほか、制度設計や風土醸成について意見を交わす。
ファミワン担当者は「不妊治療を理由に離職する人も存在する。企業の人事・労務担当者に、他社の事例を知ってもらい、自社でできることを考えるきっかけにしてもらえたら」と話している。
イベントは8日午前10時~午後4時まで。zoomウェビナーで開催。無料。同社ホームページより申し込む。(https://famione.com/conference2022/)。申し込み期限は8日午前10時まで。申込者はアーカイブ動画も視聴できる。
ファミワンはLINEを通じて、不妊症看護認定看護師や臨床心理士、胚培養士などの専門家が妊活・不妊治療の情報を提供する事業を展開。企業の福利厚生や自治体サービスなどにも取り入れられている。