【企画趣旨】
産経新聞社が取り組む「Fem Care Project」は、社会全体のDEIを推進するため、Ridgelinez株式会社と業界の垣根を越えてビジネスパーソンが集い、対話を通じて自身の”変化”を体感する場「DEI Transformation HUB」通称「トラハブ」を立ち上げました。年間を通じて取り組みを進め、2025年の「国際女性デー」での成果発表を目指します。キックオフとして、8月23日(金)16:00より、それぞれが属する組織が抱えるDEI推進の課題を共有し、参加者同士の対話を通じて「DEIとは何か」をつかむ実践的な場としてのイベントを開催します。
仕事と育児の両立が難しいと悩んでいる人、職場において本音で話せる仲間が見つからず孤軍奮闘している人、若手は上司にジェネレーションギャップを感じて諦めモード、一方管理職世代はハラスメントが怖くて何も言えない…。一緒に働く仲間なのに、言いたいことも言えないそんな世の中で、なんとなくモヤモヤする日々を送っている方、ぜひ気軽に立ち寄ってください。私たちと一緒にそのモヤモヤの正体を探して、少しでもよりよい明日に変えましょう!
《DEIとは》ダイバーシティ(Diversity)、エクイティ(Equity)、インクルージョン(Inclusion)の略 。性別や年齢だけでなく、取り巻く環境や背景が異なる人々が互いを尊重し合い、公平な機会において一人ひとりの能力を十分に発揮できる社会を目指すこと。
【イベント概要】
令和の職場のモヤモヤってなんだろう?
―性別や世代を超えて“対話”を促す「DEI体感プログラム」―
日時:8月23日(金)16:00‐17:30(休憩後18:00-19:00で任意参加の交流会あり)
会場:丸の内パークビルディング22階(Ridgelinez 丸の内オフィス)東京都千代田区丸の内2ー6ー1
参加費:無料
募集人数:30名(※ご好評につき申込多数の場合は抽選になります)
対象:全ビジネスパーソン、学生も大歓迎!
こんな方に来てほしい:
①自身の職場にモヤモヤした思いを感じる
②DEIってなに?まずは知りたい、興味がある
③業界を超えてつながりたい
プログラム:①ゲストトーク&ワークショップ②交流会(任意参加・ドリンク&軽食をご用意します!楽しくつながりましょう!)
主催:産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」、Ridgelinez株式会社
申込期日:8月9日(金)23:59(※申し込み受付は終了しました)
【ゲスト】
株式会社SmartHR
アクセシビリティスペシャリスト
桝田草一
2014年に製造業向けの法人営業からエンジニアに転身。
Ridgelinez株式会社
執行役員Partner
川嶋 孝宣
帝人・IBM・Philips・KPMGを経て、2022年4月、Ridgelinezにジョイン。人起点によりすべての領域に「健康・ヘルスケア」をかけあわせて価値創出を目指す「X-HealthⓇ」をコンセプトとしてヘルスケアをリード。これまでの経験をもとに、健康・ヘルスケアという切り口からの「DEIテック」を盛り上げたい!という意気込みで、仲間づくり・エコシステム構築を目指している。
株式会社産業経済新聞社
メディアビジネス局局長
佐々木美恵
1991年に産経新聞社入社。政治部を長く担当し、2020年には政治部長、2021年東京編集局編集長、2023年に東京編集局総務を歴任。2024年6月24日、東京メディアビジネス局長に就任。
【トラハブとは?】
組織のDEI実現につなげる最も重要なことは、自分とは異なる他者を理解するための「対話」であると考え、産経新聞社の「Fem Care Project」とRidgelinez株式会社は共同で、性別や世代を超えた相互理解のための「対話」を促す「DEI体感プログラム」の提供を開始。全ビジネスパーソンを対象に、世代間ギャップや、ジェンダーに対する悩みなど、職場で感じているモヤモヤした気持ちや違和感を「発散」し、課題を「共有」する。そして、「組織の文化醸成(カルチャー)」と「新たなテクノロジーの有効活用法(テック)」という2つの視点から、モヤモヤの背景にある原因を「解明」し、DEIの浸透に向けた新たなアイデアへと「変換」。2025年3月8日の「国際女性デー」を今年度のゴールと位置づけ、本プログラムを通じて可視化された対話がもたらす可能性について成果を発表する。
➡トラハブ立ち上げの思いはこちらから

1.個人情報について
DEI Transformation HUB事務局(以下、「トラハブ事務局」といいます)が主催するイベント(以下、「本イベント」といいます)に参加(来場やオンライン視聴等の参加方法は問いません)するには、参加登録が必要であり、その際、お客様の個人情報をご登録いただく必要がございます。
本登録フォームは、下記にご同意いただけた方のみ、受け付けております。ご自身の個人情報の提供に同意の上、お進みください。
ご登録いただいたメールアドレス、お名前・会社名等の属性情報、アンケート回答(以下、「登録情報」という)は、産経新聞社が取得し、登録情報の全項目をRidgelinezに第三者提供されます。その後は各社のプライバシーポリシーに基づいて管理されます。
当該登録情報はトラハブ事務局から、イベント情報等お知らせするための目的で利用致します。
「産経新聞社」および「Ridgelinez株式会社」の個人情報の取り扱いについては下記リンク先のプライバシーポリシーをご確認ください。
〉産経新聞社 個人情報の保護について
〉Ridgelinez株式会社 個人情報保護について
お預かりした個人情報は法令に従い、厳重に管理いたします
上記記載の注意事項にご了承いただいた方のみ、フォームにお進みください。
2.禁止行為
トラハブ事務局及び関係を有するすべての方々の人権と尊厳を尊重し、あらゆる形態のハラスメントを許容しません。ご参加者のみなさまは、本イベントへのご登録またはご参加にあたり、次に掲げる行為を行わないものとします。
法令・公序良俗に反する行為
本イベントの円滑な運営・進行を妨げる行為
本イベントで掲載、配信、または配布される資料、動画、画像その他のコンテンツ(以下、「本コンテンツ」といいます)を、トラハブ事務局または正当な権利者が明示的に許諾した方法以外の方法で利用する行為(トラハブ事務局または正当な権利者の明示的な許諾なく、複製、要約、翻訳、改変、公衆送信するなど本コンテンツに関する当社または第三者の権利を侵害する行為を含み、以下、「不当利用」といいます。)
不当利用された本コンテンツを第三者へ提供、再配信または再配布する行為
上記に掲げるほか、当社または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉その他の権利もしくは利益の侵害、不法行為、犯罪行為またはこれらに関連する行為
虚偽の情報を登録または提供する行為
他人または架空名義による本イベントへの参加
トラハブ事務局の明示的な許諾なく、本イベントで宣伝、広告、勧誘または営業行為をすること
トラハブ事務局の明示的な許諾なく、本イベントにおいて録音、撮影をすること
トラハブ事務局の明示的な許諾なく、本イベントに参加する権利を第三者に譲渡すること
暴力団等の反社会的勢力への利益供与をすることその他反社会的勢力の活動を助長しまたは反社会的勢力の運営に資することとなる疑いがある行為
その他、トラハブ事務局が不適切と判断する行為
【本件のお問い合わせ先】
産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」事務局 fem-care-project@sankei.co.jp
Fem Care Projectとは
フェムテックやフェムケアなどの最新情報や、イベントの実施など、女性のココロとカラダのケアを考えよりよい未来につなげる、産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月に始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で、誰もが当事者として、互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信していきます。
https://www.sankei.com/special/femcareproject/
《Ridgelinez株式会社について》
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。