死んだはずの加藤らと謎の“星人”の死闘を描く

3DCGの進歩に驚いた「GANTZ:O」原作者・奥浩哉氏


 累計発行部数2100万部を誇る人気SF漫画『GANTZ』の大阪編をフル3DCG(コンピューターグラフィックス)でアニメ化した「GANTZ:O」が14日、全国公開される。

 原作『GANTZ』は、玄野計や加藤勝(声=小野大輔)ら死んだはずの人々が集められ、謎の“星人”と戦う命懸けのゲームを強いられる、という物語。大阪編では、道頓堀を舞台に、加藤らの東京チームと大阪チームが多数の妖怪と死闘を展開する。

 原作者の奥浩哉氏は「『GANTZ:O』は原作に敬意を払いつつ、ハリウッド並みのクオリティーで映像化してくれた」と相好を崩す。

 敵は、お歯黒べったり、ぬらりひょんなど、日本の妖怪そっくりの姿。3DCGで描かれたリアルな妖怪たちが加藤らに襲いかかる映像には強烈なインパクトがある。

続きは、http://www.sankei.com/entertainments/news/161014/e...





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