毎月末の金曜日に開催されるGapのプレミアムフライデー「GAP HAPPY HOUR」がスタート

Gapの「DENIM FRIDAY」と「PREMIUM FRIDAY」で、週末をもっとハッピーに


 アメリカを代表するファッションブランド Gap。ロゴマークはもちろんですが、アメリカ映画で主人公がアイスブルーのデニムに合わせて“GAP”のロゴパーカーを着ている姿もよく見かけますよね。

 特に、’90sファッションが流行している今、90年代のGapのアイテムに魅力を感じている人も少なくないはずです。

 最近では、日本の注目アーティストとタッグを組んだミュージックプロジェクト「1969 RECORDS」が、90年代を象徴するアイテムを復刻したコレクション「The ′90s Archive Re-Issue」を発表するなど、90年代に日本にGapが上陸した当時を知る世代をはじめ、若い世代も注目する活発な動きが見られます。

 そんな中、昨年秋に始まったプロジェクトが「DENIM FRIDAY」。Gapでは毎週金曜日に、デニムを取り入れたファッションの視点から新しい働き方を提案しています。

「DENIM FRIDAY×PREMIUM FRIDAY」のロゴマーク


 政府が提唱するプレミアムフライデーに合わせ、2月24日(金)にスタートした「DENIM FRIDAY×PREMIUM FRIDAY」。当日は、GAP HAPPY HOURの15時〜18時の時間帯に、定価1万円以下のデニムボトムスが3900円で購入できたり、対象のデニムを含む購入商品を自宅へ無料配送してくれたり、シャンパンなどのドリンク提供があったりと、金曜日の買い物がより楽しくなるサービスが盛りだくさん。シャンパン片手に買い物を楽しむ女性が数多く見られました。

シャンパンを飲みながら買い物を楽しむカップル


 実はこの「DENIM FRIDAY」プロジェクト。脳波テストなどの実証実験を行い、科学的な面からも効果も計っています。カジュアルウェア着用時は「興味度が上がり、ストレス度が下がる」ことが分かり、フォーマル時と同様のパフォーマンスが得られました。

 だからこそ、デニムなどを取り入れたエフォートレスなオフィススタイルで勤務することは、今までとは違った物事の捉え方や新たな働き方を考えるきっかけになるかもしれません。

 カジュアルな装いで心も体もリラックスして働くことで、一人ひとりの個性や能力が発揮されると考えるGap。ファッションの視点から新たな働き方をサポートしてくれるこのプロジェクトの今後の展開が楽しみです。

スタッフが、デニムのコーディネートを丁寧にアドバイス


スタッフのアドバイスのもと、多くの客が自分のスタイルに合うデニムを購入


 仕事を早く終わらせた金曜日。Gapでお気に入りのデニムを見つけたら、〝新しい働き方〟を実践してみませんか? そうすれば、出勤もワクワクするかもしれませんよ。





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