《ボルシチ》や《ピロシキ》、《サラダオリビエ》など38種類のメニューを味わえます

《東京》本場ロシアの味が楽しめる「GODUNOV Tokyo」オープン

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 ロシアの首都モスクワで人気の老舗ロシア料理・ロシアンバルの日本1号店「GODUNOV Tokyo(ゴドノフ東京)」がこのほど、丸ビル(千代田区丸の内)5階にオープンしました。

 ゴドノフ本店は、モスクワの中心地にあり、世界遺産でもある「赤の広場」に隣り合った17世紀の食堂跡に建てられたレストランで、モスクワっ子や観光客で賑わっています。

 東京店では、ゴドノフならではのフルーティーな“ロシアスープの王様”《ボルシチ》(1400円)や、定番のパン料理《ピロシキ》(各種2個、500円)、ロシアでポピュラーなサラダ《ゴドノフ本場のサラダオリビエ》(680円)など38種類のメニューを用意(ランチ・コースも含む)。本店の味と東京店オリジナルの味の両方が楽しめます。

りんごやベーコン、ピクルスなど8種類の食材を使った《ゴドノフ本場のサラダオリビエ》


 本店で人気のメイン料理は《アンガス牛サーロインのパイ包みロースト 赤ワインのソース添え》(3400円)。アンガス牛とベーコン、キノコのパイで包み込んで焼き上げた一品には、シンプルな赤ワインソースが良く合います。

《アンガス牛サーロインのパイ包みロースト 赤ワインのソース添え》


 東京店限定メニューでお勧めは、《GODUNOV 日本オリジナル“ロールキャベツ”》(1400円)。ロールキャベツの原形といわれる古代ロシア料理「ドルマ」を日本風にアレンジしています。

《GODUNOV 日本オリジナル“ロールキャベツ”》

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