米音楽界、最高の栄誉とされる第59回グラミー賞の授賞式が12日、米ロサンゼルスで開催され、英歌手 アデルが、「Hello」で最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞、「25」で最優秀アルバム賞を獲得するなど、5冠に輝きました。米誌バラエティなどが伝えました。
主要4部門のうち、3部門を制したアデルはこの日、オープニングに「Hello」を披露。昨年12月に亡くなった英歌手 ジョージ・マイケル氏の追悼コーナーでは、マイケル氏のヒット曲「Fastlove」(1996年)を、目に涙を浮かべながら熱唱しました。
米歌手 チャンス・ザ・ラッパーが、最優秀新人賞に加え、「Coloring Book」でベスト・ラップ・アルバム賞を受賞するなど3冠を獲得。今月1日に双子を妊娠していることを公表した米歌手 ビヨンセは、ステージで2曲を披露。「Lemonade」で、ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞、「Formation」でベスト・ミュージック・ビデオ賞を受賞しました。

このほか、英ロンドンを拠点に活動する日本のピアニスト 内田光子が、ドイツ出身のソプラノ歌手 ドロテア・レシュマンと共演した「シューマン
リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク 初期の7つの歌」で、ベスト・クラッシック・ソロボーカル・アルバム賞を獲得しました。