メトロポリターナ誌連載「写真の街」でも活躍する写真家・濱田英明。彼の新しいフォトブックが、この春に出版される。タイトルは『ONE DAY –A LIFE WITH DOG–』。犬と飼い主の日常を記録したドキュメンタリーブックだ。
人と犬との暮らしを紹介するウェブマガジン「ONE DAY」は、2014年にスタート。サイト誕生から今までに、26組の犬と飼い主を取材してきた。その中から9組を選び、1冊に再編集したものが今回出版される。
本の中では、さまざまな職業の人たちと犬が紹介されている。SNSで人気の雑種犬と暮らす料理研究家、3匹の犬を連れた70代のサンドイッチ屋さん、ブルドッグを連れたスタイリスト…。犬とともに暮らす彼らの日常の風景。そのかけがえのない日々のひとコマが、濱田英明の写真で記録されている。
販売は、4月1日(土)から代官山 蔦屋書店と、本の発売元であるフリーステッチのECサイトで先行スタート。代官山 蔦屋書店では、関連書籍とグッズを集めたフェアも同時に開始される。4月22日(土)からは、学芸大学駅近くにあるブックアンドサンズで写真展も開催予定。こちらもあわせて訪れたい。
『ONE DAY –A LIFE WITH DOG–』
写真:濱田英明 3200円(予定価格) 発売元:フリーステッチ
4月1日(土)より、代官山 蔦屋書店とhttp://fs-store.jpで先行販売
本の取扱店舗や写真展の情報については、
ONE DAYのサイトにて随時更新中